“くまモン”仕様の「ホンダ・クロスカブ50/110」登場
2019.03.12 自動車ニュース![]() |
本田技研工業は2019年3月12日、原付レジャーモデル「クロスカブ50/110」のカラーバリエーションを変更するとともに、新モデル「くまモン バージョン」を設定すると発表した。
グリーンとホワイトを50、110双方で選択可能に
今回の変更では、これまでクロスカブ50の専用色だった「クラシカルホワイト」と、クロスカブ110の専用色だった「カムフラージュグリーン」を、両モデルで選択可能とした。これにより、カラーバリエーションはクロスカブ50が「カムフラージュグリーン」と「クラシカルホワイト」の2色、クロスカブ110が「カムフラージュグリーン」「クラシカルホワイト」「パールシャイニングイエロー」の3色となった。
価格に変更はなく、クロスカブ50が29万1600円、クロスカブ110が33万4800円。ともに2019年7月19日に発売される予定となっている。
ホンダの二輪工場が位置する熊本県とのコラボで実現
「クロスカブ50/110 くまモン バージョン」は、熊本県とのコラボレーションによって誕生した新モデルであり、同県のPRマスコットキャラクター、「くまモン」をイメージした外装が特徴となっている。
カラーリングはくまモンと同じブラック(グラファイトブラック)とレッドのツートンで、赤いパイピング付きシートの後部側面やクロスカブのロゴマークなど、各所にくまモンの“足跡”をイメージしたデザインを施している。また、くまモンのイラストをあしらったエンブレムやスペシャルキーも採用している。
価格はクロスカブ50が30万2400円、クロスカブ110が34万5600円。2019年6月21日に発売される予定だ。
(webCG)
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