「アルファ・ロメオ・ジュリア」に50台の限定モデル登場
2019.05.23 自動車ニュース![]() |
FCAジャパンは2019年5月22日、スポーツセダン「アルファ・ロメオ・ジュリア」に特別仕様車「ジュリア2.0ターボ スーパー モノクロームエディション」を設定し、同日に50台限定で販売を開始した。
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今回の特別仕様車は、最高出力200ps、最大トルク330Nmを発生する2リッター直4ターボエンジンを搭載する「ジュリア2.0ターボ スーパー」がベースモデルとなる。
特別装備は以下の通り。
- カーボンエクステリアミラーハウジング
- 19インチダブルスポークタイプアルミホイール(標準仕様は18インチ)
- ETC車載器
ベースモデルに装備されるステアリングヒーターやプレミアムレザーシート、8ウェイパワーシート、シートヒーター、レザーインストゥルメントパネル、ウッドパネルなどのインテリア装備、アダプティブクルーズコントロールやレーンディパーチャーウオーニングといった運転支援装備はそのままに、ベース車の543万円に対してモノクロームエディションは530万円と、リーズナブルな価格設定になっている。
ボディーカラーは「アルファブラック」と「アルファホワイト」の2色。それぞれ25台限定で販売される。
(webCG)