自動駐車支援機能を搭載した「DS 7クロスバック」登場

2019.05.24 自動車ニュース webCG 編集部
DS 7クロスバック グランシック
DS 7クロスバック グランシック拡大

プジョー・シトロエン・ジャポンは2019年5月24日、DSブランドのフラッグシップSUV「DS 7クロスバック」に自動駐車支援機能「DSパークパイロット」を搭載し、同年6月1日に販売を開始すると発表した。

シフトレバーに「DSパークパイロット」の起動スイッチを配置。
シフトレバーに「DSパークパイロット」の起動スイッチを配置。拡大
「DSパークパイロット」の作動イメージ。
「DSパークパイロット」の作動イメージ。拡大

DSパークパイロットを搭載するのは、最高出力177psの2リッター直4ディーゼルターボエンジンを搭載する「グランシックBlueHDi」と、同225psの1.6リッター直4ガソリンターボを搭載する「グランシック」の2グレード。

ドライバーはステアリングホイールやアクセルペダル、ブレーキペダル、シフトレバーに触れることなく縦列駐車、並列駐車のどちらも自動で行える。すべてを自動で行う駐車支援機能の搭載は、CセグメントSUVでは世界初になるという。

DSパークパイロットの搭載に伴い、価格はグランシックBlueHDiが579万円に、グランシックが559万円に改定されている。

(webCG)

関連キーワード:
DS 7クロスバック, DS, 自動車ニュース