ブラックパーツで飾った「プジョー2008」の特別仕様車発売
2019.06.11 自動車ニュース![]() |
プジョー・シトロエン・ジャポンは2019年6月10日、コンパクトSUV「プジョー2008」に特別仕様車「2008 GTライン ブラックパック」を設定し、販売を開始した。
今回のプジョー2008 GTライン ブラックパックは、フロント&バックソナーやバックアイカメラ、パークアシスト、グリップコントロールなどを搭載した上級グレード「GTライン」がベース。内外装のブラックパーツによって精悍(せいかん)さを強調しているのが特徴だ。また、レザーシートなどを備えながらも「輸入車コンパクトSUVとしてリーズナブル」(プレスリリース)な価格設定もセリングポイントとなっている。
特別装備の内容は以下の通り。
- フロントブラックライオンエンブレム(ダーククローム)
- フロントグリル「PEUGEOT」ロゴブラック
- ブラックパーツ(フロントグリル/フォグランプデコレーション/ドアミラー/サイドウィンドウモール/サイドウィンドウデコレーション/リアスポイラー)
- 17インチ専用シャイニーブラックアロイホイール
- ブラックレザーシート(フロントシートヒーター付き)
ボディーカラーは「パールホワイト」「アルティメットレッド」に、新色の「クエーサーブルー」および新規設定色の「ハリケーングレー」を加えた全4色展開となる。
価格は299万円で、パノラミックガラスルーフ付き仕様の場合は309万9000円。いずれもベース車から11万円アップとなっている。
(webCG)