月に1度の特別なメールマガジン『月刊webCG通信』
軽自動車業界への新規ブランド参入、あなたの好みは?
2019.06.25
From Our Staff
webCG執筆陣によるコラムや月間アクセスランキング、読者アンケートなど、さまざまなコンテンツを通して自動車業界の1カ月を振り返る『月刊webCG通信』。7月号では過熱する軽自動車市場への新規ブランド参入について、読者の皆さまのご意見を大募集いたします。
それでは早速、今月号の内容をご紹介します。
![]() |
![]() |
![]() |
------------------------------------
【今月の“私的”ビッグニュース】
自動車業界で幅広く活躍するジャーナリストやライターに、このひと月で特に印象に残ったエピソードを紹介してもらうこのコーナー。今月はエッセイ『読んでますカー、観てますカー』などでおなじみの鈴木真人さんが登場します。最近、世間を騒がせている危険運転。鈴木さんの身のまわりにも、いよいよこの大きな波が押し寄せてきたようです……。
【webCG月間アクセスランキング】
webCGのメインコンテンツである「試乗記」と「ニュース」のランキングを通して、この1カ月の自動車業界の動向をおさらいします。
6月上旬に相次いで発表されたのが、「ダイハツ・タント」と「ホンダN-WGN」という、2台の軽乗用車のフルモデルチェンジ予告。いずれも渋滞追従機能付きACCを採用するなど、先進装備がぎっしり。軽自動車の水準をひとつ引き上げる存在となりそうです。
一方の試乗記部門には「トヨタ・スープラ」の記事が2本登場。トヨタの新たなテストコースと公道で、それぞれ3グレードを比較しました。さらに、「ジャガーIペース」や「メルセデス・ベンツEQC」といったプレミアムブランドの電気自動車や、ハッチバックスタイルとなったプジョーのフラッグシップモデル「508」も登場するなど、バラエティーに富んだラインナップに。アクセスランキングは混戦ムードです。
【読者アンケートの広場】
この6月末に、新型「メルセデス・ベンツGLE」にBMWの新型車「X7」と、海外ブランドのSUVが続けて日本に上陸しました。
かつては「あの○○がSUV!?」という声が聞かれたものでしたが、今ではどのブランドもSUVをラインナップするのが当たり前。次の開発バトルがどのジャンルで起こるのか、気になるところです。
……そのジャンルなんですが、軽乗用車はいかがでしょう!? 「人馬一体」や「AMAZING EXPERIENCE」といったフレーズを掲げるブランドの皆さんにも、排気量660cc以下、全長×全幅×全高=3400×1480×2000mm以下というコンパクトな土俵の上でぜひ戦っていただきたいのです。
というわけで読者の皆さんに質問です。以下のブランドから軽乗用車が発売されたら、どのブランドのクルマに乗りたいですか? 投票の結果は、7月1日配信のメールマガジンでお知らせします。ページ下段のアンケートフォームから、ぜひご投票&ご意見をお寄せください。
-
NEW
ホンダe(RWD)【試乗記】
2021.1.23試乗記「ホンダe」が素晴らしいのは運転してワクワクできるところだ。航続可能距離の短さがデメリットのようにいわれているけれど、それこそがホンダeの持つ強みだ……と筆者は主張するのだった。 -
ジョー・バイデン新大統領誕生で自動車産業はどう変わる?
2021.1.22デイリーコラムもめにもめたアメリカの大統領選挙がようやく決着し、第46代となるジョー・バイデン新大統領が誕生した。クルマ好きとして知られる氏は、果たして自動車業界にどんな変化をもたらすのだろうか。 -
スバル・レヴォーグSTI Sport EX(4WD/CVT)【試乗記】
2021.1.22試乗記いまやスバルの中核モデルへと成長した「レヴォーグ」。六連星(むつらぼし)の新たなフラッグシップと位置づけられる新型は、スポーツワゴンらしい走りと使い勝手のよさが実感できる一台に仕上がっていた。 -
アストンマーティンDBX(前編)
2021.1.21谷口信輝の新車試乗レーシングドライバー谷口信輝が今回試乗したのは、アストンマーティンが開発した高性能SUV「DBX」。そのステアリングを握った走りのプロには、どこか気がかりなところがあるようだが……? -
ホンダCBR600RR(6MT)【レビュー】
2021.1.21試乗記ホンダのミドル級スーパースポーツモデル「CBR600RR」が復活。レースでの勝利を目的に開発された新型は、ライディングの基礎を学ぶのにも、サーキットでのスキルを磨くのにも好適な、ホンダらしい誠実さを感じさせるマシンに仕上がっていた。 -
第690回:GMの本気とBMWの変化球! 大矢アキオがフルオンライン開催の「CES」を練り歩く
2021.1.21マッキナ あらモーダ!オンライン開催された家電エレクトロニクスショー「CES」に大矢アキオが潜入。最新の電気自動車用プラットフォームやフルスクリーンのようなダッシュボード、カーナビゲーションを映し出せるスマートグラスなど、自動車の未来を支える先端技術に触れた。