フォルクスワーゲン東京世田谷がリニューアル 環七道路沿いの新ショールームに移転
2019.10.11 自動車ニュース![]() |
ヤナセのグループ会社であるヤナセ ヴィークル ワールドは2019年10月11日、同年10月13日に予定している東京・世田谷のフォルクスワーゲン販売店「フォルクスワーゲン東京世田谷」の移転オープンに先駆け、オープニングセレモニーを開催。報道陣に施設を公開した。
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ヤナセ ヴィークル ワールドは、2017年1月にフォルクスワーゲン グループ ジャパンからフォルクスワーゲン東京世田谷の運営を譲り受け、営業を開始。このたび、世田谷エリアでの営業力強化を目的に、世田谷区若林にあったショールームを世田谷区上馬に移転・新築することとなった。
新店舗は都内有数の幹線道路である環状七号線沿いに位置。新築の建屋は明るいイメージが特徴で、フォルクスワーゲンがグローバルに展開しているコーポレートデザイン「モジュラーコンセプト」に沿った内外装となっている。敷地面積は875.8平方メートルで、2階まで吹き抜けとなったショールームには5台の車両が展示される。
また、3階には最新の設備が導入されたサービスワークショップが備わっており、検査ラインを含む5つのベイで車両の整備が可能。顧客に気兼ねなく足を運んでもらえるよう、屋上と地下にそれぞれ16台分の駐車場を有している。
オープニングセレモニーには、ヤナセの吉田多孝社長や、ヤナセ ヴィークル ワールドの横山敏郎社長に加え、フォルクスワーゲン グループ ジャパンの長谷川正敏営業本部ディレクターも出席。国内最大の輸入車マーケットといわれる東京・世田谷エリアに新装オープンした営業拠点の活躍に期待を寄せた。
(webCG)
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