ポルシェがコンパクトSUV「マカン」のスポーティーモデル「GTS」を発表

2019.12.18 自動車ニュース
ポルシェ・マカンGTS
ポルシェ・マカンGTS拡大

独ポルシェは2019年12月17日(現地時間)、コンパクトSUV「マカン」の高性能版となる「マカンGTS」のマイナーチェンジモデルを発表した。

「マカンGTS」の車高は標準モデルといえる「マカン」よりも15mm低い1609mmという設定。
「マカンGTS」の車高は標準モデルといえる「マカン」よりも15mm低い1609mmという設定。拡大
スムーズレザー仕上げのマルチファンクションスポーツステアリングホイールやシフトパドルが標準装備されている。
スムーズレザー仕上げのマルチファンクションスポーツステアリングホイールやシフトパドルが標準装備されている。拡大
シートのヘッドレスには「GTS」のロゴが入る。
シートのヘッドレスには「GTS」のロゴが入る。拡大
リアディフューザーやスポーツエキゾーストシステムのテールパイプなどはブラック仕上げになっている。
リアディフューザーやスポーツエキゾーストシステムのテールパイプなどはブラック仕上げになっている。拡大

最新のマカンGTSは最高出力380PS、最大トルク520N・mとなる2.9リッター(2995cc)V6ターボを採用。スポーツエキゾーストシステムも組み込まれている。この最高出力は従来モデル比で20PS向上となる数値である。ポルシェが「PDK」と呼ぶ7段DCT(デュアルクラッチトランスミッション)とオプション設定される「スポーツクロノパッケージ」の組み合わせにおいて、0-100km/h加速は従来モデルより0.3秒速い4.7秒、最高速は261km/hと発表されている。

ダンパーをコントロールする「ポルシェアクティブサスペンションマネージメント(PASM)」には特別なチューニングが施され、マカンよりも車高が15㎜低くなったことでシャシーは横方向のダイナミクスが向上したという。オプションのアダプティブエアサスペンションを装着すると、車高はさらに10mm低下する。

標準装備として「20インチRSスパイダーデザインホイール」を採用。赤いブレーキキャリパーとフロント360×36mm、リア330×22mmサイズのブレーキディスクを装着しているが、ブレーキディスクの表面にタングステンコーティングを施した「ポルシェサーフェイスコーテッドブレーキ(PSCB)」もオプションとして用意されている。

エクステリアでは、「スポーツデザインパッケージ」を標準装備。フロントエプロンやリアディフューザー、スポーツエキゾーストシステムのテールパイプなどはほかの「GTSモデル」にも共通するブラック仕上げとなり、LEDヘッドライトと組み合わされる「ポルシェダイナミックライトシステム(PDLS)」と3DリアLEDライトバーにはティンテッド処理が施されている。

インテリアでは、シート中央部とセンターコンソールアームレスト、ドアパネルの仕上げににアルカンターラを採用。ドアパネルはブラッシュドブラックアルミニウムとなる。スムースレザー仕上げのマルチファンクションスポーツステアリングホイールやシフトパドル、GTSモデル専用のスポーツシートも標準装備されている。「カーマインレッド」の「GTSレザー」やクレヨンのステッチ、アルカンターラ生地の使用拡張、BOSEサラウンドサウンドシステムなど、オプションも豊富に用意されているという。日本仕様ではアダプティブクルーズコントロールやレーンチェンジアシスト、リアビューカメラ、サラウンドビュー機能付きパークアシストが標準装備となる。

日本への導入時期や価格は未発表。

(webCG)

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