12台限定の特別なオープン2シーター「ベントレー・バカラル」登場

2020.03.05 自動車ニュース
ベントレー・バカラル
ベントレー・バカラル拡大

ベントレーのビスポーク部門であるベントレー マリナーは2020年3月3日、限定台数12台の2座オープンカー「ベントレー・バカラル」を発表した。

 
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新生ベントレー マリナー初の作品

今回発表された新型車バカラルは、ベントレー マリナーがコーチビルディングの原点に立ち返って製作したというスペシャルモデル。その名は、メキシコ・ユカタン半島にある美しいバカラル湖に由来しており、「2シーターのオープンカーが魅せる究極のラグジュアリーを具現した、最高峰のグランドツアラー」とうたわれる。

製作予定の12台は、すべて売約済み。個々のユーザーの要望に応じ、英国クルーにあるベントレー マリナーのワークショップにおいて手作業で製作される。

デザインはベントレーの創立100周年を記念して2019年夏に発表されたコンセプトカー「EXP 100 GT」に倣ったもので、専用開発されたボディーは、リアクラムシェルとトップデッキには軽量なアルミニウムが、ドアとフェンダーにはカーボンファイバーが採用される。ドアハンドルだけは、キーレスエントリーシステムのために既存の「コンチネンタルGT」と共通の部品が装着されている。

個別注文のためインテリアの仕上げもさまざまだが、新設計の“Dシェイプ”ステアリングホイールや、センターコンソールの回転式ディスプレイなどは、こだわりのポイント。素材にはアルカンターラのほか、5000年以上前の倒木から採取した木材や、高級スーツと同レベルのウール地などがおごられる。スケドーニ製の特注トラベルケースがおさまる、半密閉式のラゲッジスペースも特徴のひとつだ。

パワーユニットは、最高出力659PS、最大トルク900N・mを発生する6リッターW12ターボエンジンの強化バージョンを搭載。これに8段ATとアクティブAWDシステムが組み合わされる。前後輪へのトルク配分は走行状況に応じて変更されるが、標準の状態では可能な限り後輪駆動となり、ダイナミックな走りを実現するという。

製作にあたったベントレー マリナーは、16世紀の馬具製作工房を祖とし、1959年からベントレー傘下となっている組織で、これを機会に3部門からなる新体制への移行も発表した。そのひとつは“ビスポークベントレー”を手がける「コーチビルド」部門で、バカラルはその第1号となる。2つ目の部門「クラシック」は歴史的モデルのレストアを担当し、3つ目の「コレクション」部門は、カタログモデルをベースに、そのラグジュアリー性をさらに高めた派生モデルの製作にあたるという。

(webCG)

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