「ポルシェ718ボクスターT/718ケイマンT」の予約注文受け付けがスタート

2020.06.25 自動車ニュース
1968年にデビューした「ポルシェ911 T」の精神を受け継ぐという「718ボクスターT」(写真左)と「718ケイマンT」(同右)。
1968年にデビューした「ポルシェ911 T」の精神を受け継ぐという「718ボクスターT」(写真左)と「718ケイマンT」(同右)。拡大

ポルシェジャパンは2020年6月24日、ミドシップスポーツカー「718ボクスター」「718ケイマン」のラインナップに「718ボクスターT」「718ケイマンT」を設定し、予約受注を開始した。

ポルシェ718ボクスターT
ポルシェ718ボクスターT拡大
ポルシェ718ケイマンT
ポルシェ718ケイマンT拡大
ヘッドレストに車名ロゴが刺しゅうされた2Way電動調整機能付きスポーツシートやグロスブラック仕上げのインストゥルメントパネルを採用。
ヘッドレストに車名ロゴが刺しゅうされた2Way電動調整機能付きスポーツシートやグロスブラック仕上げのインストゥルメントパネルを採用。拡大
ドアオープナーは軽量化を目的に、ストラップ式となっている。
ドアオープナーは軽量化を目的に、ストラップ式となっている。拡大
車高を20mm低く設定したPASMスポーツシャシーと2リッターターボエンジンの組み合わせは「718」モデルでは初となる。
車高を20mm低く設定したPASMスポーツシャシーと2リッターターボエンジンの組み合わせは「718」モデルでは初となる。拡大

今回の718ボクスターTおよび718ケイマンTに関してポルシェは、「1968年にデビューした『911 T』の根底にあった純粋なスポーツカーファン向けのコンセプトを受け継ぐモデルとして開発。エモーショナルなポルシェの走行体験を提供する」とアナウンスしている。

最高出力300PS、最大トルク380N・mを発生する2リッター水平対向4気筒ターボエンジンをリアミドに搭載し、車高を20mm低く設定したPASMスポーツシャシーや20インチホイール、スポーツクロノパッケージが採用されるほか、機械式リアディファレンシャルロック、「ポルシェトルクベクトリング(PTV)」、デュアルクラッチトランスミッションの「ポルシェドッペルクップルング(PDK)」が標準装備となる。

エクステリアでは、アゲートグレー色のミラーシェルと両サイドに付けられた「Boxster T」または「Cayman T」ロゴ、ブラッククロムメッキのツインテールパイプを有すスポーツエキゾーストシステムなどの装備が同モデルの特徴となる。外装色は、「ブラック」「インディアンレッド」「レーシングイエロー」「ホワイト」「キャララホワイト」「ディープブラック」「GTシルバーメタリック」に加え、スペシャルカラーとして「ラバオレンジ」と「マイアミブルー」も設定されている。

インテリアでは、軽量化を目的としたドアオープナーストラップや「718」のロゴがヘッドレストに刺しゅうされた2Way電動調整機能付きスポーツシートのほか、360mm径のモードスイッチ付き「GTスポーツステアリングホイール」、グロスブラック仕上げのインストゥルメントパネル、「Boxster T」または「Cayman T」のロゴが入ったメーターとドアエントリーガードを装備している。

718Tは、718のベースモデルに同様の装備を追加した場合と比べて、価格の面で5〜10%のメリットがあるという。

日本市場向けのモデルにはMT仕様の設定はなく、すべて7段PDK仕様となる。価格は718ケイマンTが893万2000円、718ボクスターTが932万2000円。左右どちらのハンドル位置も選択できる。

(webCG)

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