ロールス・ロイスが新型「ゴースト」を日本初公開 納車開始は2021年1月を予定

2020.10.05 自動車ニュース
ロールス・ロイス・ゴースト
ロールス・ロイス・ゴースト拡大

ロールス・ロイス・モーター・カーズは2020年10月5日、東京・品川のイベント会場において、新型「ゴースト」を日本初公開した。

 
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ゴースト エクステンデッド
ゴースト エクステンデッド拡大
 
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116年の歴史の中で最も売れたロールス・ロイス

ゴーストは2009年に登場したロールス・ロイスのラグジュアリーセダンである。「ファントム」よりコンパクトなボディーサイズと、控えめでシンプルな意匠、よりカジュアルなキャラクターを特徴としており、従来モデルは10年にわたるモデルライフで、ロールス・ロイス史上最も多く販売されたモデルとなった。

今回日本で公開されたのは、2020年9月1日にフルモデルチェンジが発表された新型である。これまで新型コロナウイルス感染症の影響で縮小されていたグッドウッド本社工場の生産体制は、同車の生産開始によりフル稼働に移ったという。

設計については、「初代から受け継いだコンポーネンツは、スピリット・オブ・エクスタシーのマスコットとドアに収納されるアンブレラだけ」と説明される通り、従来モデルからすべてを刷新。プラットフォームには現行のファントムや「カリナン」と同様に、新開発のアルミスペースフレームアーキテクチャーを採用しており、また昨今の「これ見よがしな表現ではなく、素材の本質的な価値を求めるムーブメント」(配布資料より)にのっとり、純粋さやシンプルさを追求する「ポスト・オピュレンス(脱ぜいたく)」をコンセプトにデザインされたボディーを架装している。

パワーユニットは静粛性により磨きをかけたという、6.75リッターV12ガソリンターボエンジンで、最高出力571PS/5000rpm、最大トルク850N・m/1600-4250rpmを発生。駆動システムには従来モデルとは異なり、4WDを組み合わせている。さらに足まわりには、取り回しのしやすさと走行安定性を高める4輪操舵機構も装備。より快適な乗り心地を追求し、サスペンションにはフロントのアッパーウイッシュボーンにダンパーを備えた新開発の「プラナー・サスペンション・システム」を採用している。

価格は標準ボディーの「ゴースト」が3590万円、ロングボディーの「ゴースト エクステンデッド」が4200万円。納車開始は2021年1月を予定している。

(webCG)

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