BMWが新型電気自動車「iX」の概要を発表 日本市場にも導入を予定

2020.11.12 自動車ニュース
BMW iX
BMW iX拡大

独BMWは2020年11月11日(現地時間)、2021年末の市場導入を予定している電気自動車(EV)「BMW iX」の概要を発表した。

 
BMWが新型電気自動車「iX」の概要を発表 日本市場にも導入を予定の画像拡大
 
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BMWブランドの新たな量産型EVであるiXは、車型としては大型のSUV(BMWはSAVと呼ぶ)で、全長および全幅は「X5」、全高は「X6」と同程度。ホイールは「X7」と同じサイズになるという。

外装では、新型「4シリーズ」のものをさらに拡大したような縦型グリルや、歴代BMWで最もスリムなヘッドランプ、細長いデザインのLEDテールランプなどが特徴。ドアのウィンドウはフレームレスで、各所が「BMW iブルー」のアクセントカラーでドレスアップされている。オプションでダイナミックなムードを演出する「スポーツパッケージ」や「BMW Individualエクステリアラインチタニウムブロンズ」なども用意される。

一方内装は、5人の乗員がゆったりと過ごせるラウンジのような空間が演出されている。素材には、高品質なものだけでなくリサイクル材も採用。スリムなダッシュボードやヘッドレスト一体型の新開発シート、大型のパノラミックガラスルーフのほか、BMWの量産車で初となる六角形のステアリングホイールや14.9インチのコントロールディスプレイなど新たな試みも見られる。センタートンネルを持たないことによる、レッグルームや荷室の広さもセリングポイントのひとつだ。

メカニズムについては、前後に1基ずつ、計2基のモーターが搭載されており、システム最高出力500PSを発生。0-100km/h加速5秒未満という動力性能を誇る。

WLTP試験サイクルの複合電力消費は21kWh/100km未満。最高200kWのDC高速充電により、バッテリー容量の10~80%を40分で充電することができ、一充電あたり600km以上の航続が可能となっている。航続距離は、10分の高速充電で120km延ばせるという。

BMW iXの生産は、2021年下半期にドイツ・ディンゴルフィン工場で開始される見込み。日本市場への導入も予定されている。

(webCG)

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