マセラティが「レヴァンテ」のマイルドハイブリッドバージョンを発表【上海ショー2021】

2021.04.19 自動車ニュース
マセラティ・レヴァンテ ハイブリッド
マセラティ・レヴァンテ ハイブリッド拡大

伊マセラティは2021年4月19日(現地時間)、上海モーターショー2021(会期:4月28日まで)とバーチャルなオンライン発表会において、高性能SUV「レヴァンテ」のマイルドハイブリッドモデル「レヴァンテ ハイブリッド」を世界初公開した。

「レヴァンテ ハイブリッド」のボディーサイズは、全長×全幅×全高=5005×1981×1693mm。
「レヴァンテ ハイブリッド」のボディーサイズは、全長×全幅×全高=5005×1981×1693mm。拡大
「レヴァンテ ハイブリッド」のベアシャシー(イメージ)。パワーユニットは、2リッター直4 SOHCのガソリンターボエンジン。ベルトスタータージェネレーターが組み合わされる。
「レヴァンテ ハイブリッド」のベアシャシー(イメージ)。パワーユニットは、2リッター直4 SOHCのガソリンターボエンジン。ベルトスタータージェネレーターが組み合わされる。拡大
「マセラティコネクト」と呼ばれるコネクティッド機能もセリングポイントとなっている。
「マセラティコネクト」と呼ばれるコネクティッド機能もセリングポイントとなっている。拡大
ブルーに塗られたサイドエアダクト。ブレーキキャリパーやCピラー部のエンブレムもブルーの差し色で飾られる。
ブルーに塗られたサイドエアダクト。ブレーキキャリパーやCピラー部のエンブレムもブルーの差し色で飾られる。拡大
マセラティのグローバルアンバサダーを務めるデビッド・ベッカム氏も、ビデオレターで発表会に登場。「レヴァンテ ハイブリッド」のデビューを祝福した。
マセラティのグローバルアンバサダーを務めるデビッド・ベッカム氏も、ビデオレターで発表会に登場。「レヴァンテ ハイブリッド」のデビューを祝福した。拡大

環境性能と軽さを両立

レヴァンテ ハイブリッドは、2016年3月にデビューしたレヴァンテシリーズに初めて設定された電動化モデル。2リッターの直噴直列4気筒ガソリンターボエンジンと48Vのベルトスタータージェネレーター(BSG)からなるマイルドハイブリッドシステムを搭載し、最高出力330PS、最大トルク450N・mを発生する。

組み合わされるトランスミッションは8段ATで、駆動方式は4WD。0-100km/hの加速タイムは3リッターV6ガソリンモデルと同等の6.0秒、最高速は240km/hと公表される。

具体的な燃費値は示されていないものの、CO2の排出量は既存の3リッターV6ガソリンモデル比で-18%、3リッターV6ディーゼルモデル比で-3%。それらに比べて、よりサステイナブルで、他のハイブリッドモデルとも一線を画すユニークな存在であるという。

欧州の他ブランドでは、さまざまなモデルでプラグインハイブリッド(PHV)版が多く見られるが、今回レヴァンテをPHV化としなかった理由については、「PHVは車重が大幅に増す傾向にあるため」と説明。レヴァンテ ハイブリッドの車重は2090kgで、前述のV6ガソリンモデルより20kg、V6ディーゼルモデルより115kg軽く仕上がっている。

外観上は、ハイブリッド車ならではの意匠が特徴。フロントフェンダーのサイドエアダクトやブレーキキャリパー、Cピラーのエンブレムなどにブルーの差し色を添えることで差異化が図られている。内装もブルーのステッチで飾られている。

(webCG)

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