建築家・隈 研吾氏とコラボしたビスポークデザインの「ロールス・ロイス・ドーン」発表

2021.04.23 自動車ニュース
東京・北参道の新しい高級集合住宅「ザ・キタ」(背景の建物)を設計した建築家・隈 研吾氏とのコラボレーションで生まれた「ロールス・ロイス・ドーン」のワンオフモデル。
東京・北参道の新しい高級集合住宅「ザ・キタ」(背景の建物)を設計した建築家・隈 研吾氏とのコラボレーションで生まれた「ロールス・ロイス・ドーン」のワンオフモデル。拡大

英ロールス・ロイス・モーター・カーズは2021年4月22日(現地時間)、建築家・隈 研吾氏とコラボした2ドアオープンモデル「ドーン」の特別仕様車を発表した。

 
ロールス・ロイスのビスポーク部門が手がけた「ロールス・ロイス・ドーン」。
ロールス・ロイスのビスポーク部門が手がけた「ロールス・ロイス・ドーン」。拡大
フェイシアのステンレススチール製インレイには「The Kita」のロゴが埋め込まれている。
フェイシアのステンレススチール製インレイには「The Kita」のロゴが埋め込まれている。拡大
リアデッキには、オープンポア仕上げのロイヤルウオールナットが張られている。
リアデッキには、オープンポア仕上げのロイヤルウオールナットが張られている。拡大
外装は、光の加減で表情を変える多面的なカラー「シルバーヘイズ」でペイントされている。
外装は、光の加減で表情を変える多面的なカラー「シルバーヘイズ」でペイントされている。拡大

今回のドーンは、東京・北参道の新しい高級集合住宅「The Kita(ザ・キタ)」を表現したというワンオフモデル。ザ・キタの設計は、世界的な高級不動産デベロッパーであるウエストバンク社からの依頼により、国立競技場などの設計者として知られる隈 研吾氏が行った。

ワンオフモデルを手がけるロールス・ロイス・ビスポーク・コレクティブは、物件の最上階に位置するユニークな多層構造のペントハウス「The Kita Tea House(ザ・キタ・ティー・ハウス)」のオーナーのために、隈氏およびウエストバンク社と協議しながら、インテリアやエクステリアの素材、カラーパレット、テクスチャー、雰囲気などを吟味。住居から移動手段まで、居住者がその美しさや雰囲気をシームレスに感じ続けることができるように考慮したという。

外装は、光の加減で表情を変える多面的なカラー「シルバーヘイズ」でペイント。これは同建物の中核を成す構造部のシルバーグレーを想起させるものであると紹介されている。

ソフトトップはシルバーで、くっきりとしたブラックのコーチラインが施されている。ペントハウスのエントランスロビーに使用されているウオールナットのパネリングにちなみ、リアデッキにはオープンポア仕上げのロイヤルウオールナットが張られている。

インテリアにはセルビーグレーのレザーを使用し、アークティックホワイトとブラックのアクセントが入れられている。スレートグレーのシートベルトやロールス・ロイス初のグラデーション仕上げとなるフロントフェイシアも同車の特徴で、フェイシアのステンレススチール製インレイには「The Kita」のロゴが埋め込まれている。

フロントのヘッドレストやリアシートの間にあるウオーターフォールに格子をモチーフとした刺しゅうが入れられており、特別にデザインされたビスポーククロックやインテリアカラーにマッチするビスポークアンブレラなども採用されている。

(webCG)

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