「BMW X1」のディーゼルモデルでACCなどが標準装備に
2021.05.07 自動車ニュースBMWジャパンは2021年4月30日、「BMW X1」の一部仕様を変更し、販売を開始した。
今回の仕様変更は最高出力150PS/最大トルク350N・mの2リッター直4ディーゼルターボエンジンを搭載した4WDモデル「xDrive18d」が対象。人気のオプションを標準装備とすることで商品力の強化を図っている。
新たに標準装備となるのは以下の通り。
- ドライビングアシストプラス
- アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付き)
- 電動フロントシート(運転席メモリー機能付き)
- オートマチックテールゲートオペレーション(オープン/クローズ)
なお、今回の仕様変更に合わせて従来ラインナップされていた「sDrive18i」「sDrive18i Mスポーツ」「xDrive18iエディションジョイ+」「xDrive18d」「xDrive20i xライン」「xDrive20i Mスポーツ」がカタログ落ちとなっている。
仕様変更を受けたモデルのラインナップと価格は以下の通り。
- xDrive18d:467万円
- xDrive18d xライン エディションジョイ+:503万円
- xDrive18d Mスポーツ エディションジョイ+:521万円
- xDrive18d xライン:528万円
- xDrive18d Mスポーツ:546万円
(webCG)
![]() |