オープントップの新型ハイパーカー「アストンマーティン・ヴァルキリー スパイダー」登場

2021.08.13 自動車ニュース
アストンマーティン・ヴァルキリー スパイダー
アストンマーティン・ヴァルキリー スパイダー拡大

英アストンマーティンは2021年8月12日(現地時間)、米国カリフォルニア州ペブルビーチにおいて、新たな超高性能モデル「ヴァルキリー スパイダー」を発表した。

 
オープントップの新型ハイパーカー「アストンマーティン・ヴァルキリー スパイダー」登場の画像拡大
 
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オープントップの新型ハイパーカー「アストンマーティン・ヴァルキリー スパイダー」登場の画像拡大
クーペの「ヴァルキリー」(写真左)とオープントップの「ヴァルキリー スパイダー」(同右)。ドアの形状と開閉方式は異なっている。
クーペの「ヴァルキリー」(写真左)とオープントップの「ヴァルキリー スパイダー」(同右)。ドアの形状と開閉方式は異なっている。拡大

アストンマーティン・ヴァルキリー スパイダーは、先に発表されているハイパーカー「ヴァルキリー」のオープントップバージョン。圧倒的なパフォーマンスでドライバーの感性を刺激し、サーキットだけでなく公道においても F1マシンをほうふつとさせる走行体験を提供するとうたわれる。

最高出力1155PSを発生する6.5リッターのハイブリッドパワートレインは、ヴァルキリーと共通。ただし、ドアの開閉方式がクーペのガルウイング式から前ヒンジのはね上げ式に改められるなど、カーボンファイバー製のボディーには変更が施され、ルーフを取り外した状態でもヴァルキリー本来のパフォーマンスが発揮できるよう、アクティブエアロダイナミクスシステムとアクティブシャシーシステムは再調整されている。

アストンマーティンによれば、クーペに対する車重の増加は「わずか」。空力デバイスをボディー上部に一切追加することなく、極めて強力なダウンフォース(トラックモード選択時に240km/hで1400kg以上)を生み出すことに成功しているとアピールされる。なお、ルーフを取り外した状態での最高速度は330km/h以上。ルーフを装着した場合は350km/h以上と公表されている。

取り外し可能な専用のルーフは、カーボンファイバー製センターパネルとポリカーボネート製ルーフウィンドウで構成される軽量なもので、取り外す際は、ドアを開けてからルーフを持ち上げ収納する。

F1マシンのように着座位置よりもペダル類のハイトが高くなるコックピットは、6点式シートベルトを装備。センターリアビューカメラシステムや前後のパーキングセンサーも備わる。

ヴァルキリー スパイダーの生産台数は、グローバルで85台。右ハンドル車と左ハンドル車が設定される。予約の受け付けと割り当ては間もなく開始され、デリバリーのスタートは2022年下半期になるという。

(webCG)

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