「フォルクスワーゲン・ゴルフ」にディーゼルモデルの「TDI」が登場

2021.12.21 自動車ニュース
フォルクスワーゲン・ゴルフTDIスタイル
フォルクスワーゲン・ゴルフTDIスタイル拡大

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは2021年12月21日、Cセグメントハッチバック車「ゴルフ」に、ディーゼルエンジンを搭載した「TDI」を設定し、2022年1月7日に発売すると発表した。

 
「フォルクスワーゲン・ゴルフ」にディーゼルモデルの「TDI」が登場の画像拡大
 
「フォルクスワーゲン・ゴルフ」にディーゼルモデルの「TDI」が登場の画像拡大
 
「フォルクスワーゲン・ゴルフ」にディーゼルモデルの「TDI」が登場の画像拡大
 
「フォルクスワーゲン・ゴルフ」にディーゼルモデルの「TDI」が登場の画像拡大
 
「フォルクスワーゲン・ゴルフ」にディーゼルモデルの「TDI」が登場の画像拡大
 
「フォルクスワーゲン・ゴルフ」にディーゼルモデルの「TDI」が登場の画像拡大
 
「フォルクスワーゲン・ゴルフ」にディーゼルモデルの「TDI」が登場の画像拡大

従来型より最大で80%もNOxを低減

新たに設定されるゴルフのTDIモデルは、最高出力150PS、最大トルク360N・mを発生する新型の2リッター直4ディーゼルターボエンジン「EA288evo」を搭載。また新たな排ガス浄化機構「ツインドージング(デュアルAdBlue噴射)」システムの採用もトピックとなっている。

このシステムは、排気流路の2つの箇所にそれぞれSCR触媒コンバーターと尿素水溶液「AdBlue」の噴射装置を設置。エンジンの負荷状態にかかわらず、効率的に窒素酸化物(NOx)を水と窒素に分解し、従来モデルより最大で80%もNOxの排出量を低減したという。これにより、新型ゴルフTDIは欧州で2021年初めに導入された排出ガス規制「ユーロ6d」をクリア。同時に、低い回転域から最大トルクを発生することによる優れたレスポンスと、従来モデルより1.1km/リッター優れた20.0km/リッターの燃費(WLTCモード)を実現しているという。組み合わされるトランスミッションは7段デュアルクラッチ式AT「DSG」で、駆動方式はFFのみとなる。

豊富なバリエーションと充実した装備

グレード構成は「アクティブベーシック」「アクティブアドバンス」「スタイル」「Rライン」の4種類。いずれも装備は充実しており、全車速対応型のアダプティブクルーズコントロールや車線維持支援機能、デジタルメータークラスター、ドライブモードセレクター、シートヒーターなどを全車に採用している。

さらにアクティブアドバンスでは、アクティブベーシックの装備に加えてLEDマトリクスヘッドライトやヘッドアップディスプレイ、純正インフォテインメントシステムなどを標準装備。これらの装備は、上質なトリムが特徴の「スタイル」やスポーティーな「Rライン」にもオプションで用意されており、また両グレードでは、電動サンルーフやHarman Kardon(ハーマンカードン)のプレミアムオーディオなども選択可能となっている。

さらにRラインには、大径の18インチアルミホイールもオプションで用意。この装備については、新たに「eTSI」のRラインにも設定している。

ラインナップと価格は以下の通り。

  • TDIアクティブベーシック:344万4000円
  • TDIアクティブアドバンス:398万9000円
  • TDIスタイル:403万8000円
  • TDI Rライン:408万8000円

(文=webCG/写真=向後一宏)

関連キーワード:
ゴルフ, フォルクスワーゲン, 自動車ニュース