フォルクスワーゲンは新型「ゴルフGTI」のカスタマイズ仕様を展示【東京オートサロン2022】

2021.12.23 自動車ニュース webCG 編集部

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは2021年12月22日、カスタマイズカーの祭典「東京オートサロン2022」(開催期間:2022年1月14日~16日)への出展概要を発表した。

4年ぶりの出展となる今回、フォルクスワーゲンは「GTI」を象徴するカラーである赤をブースにあしらい、GTIというブランドに親しみを感じてもらえるようフォルクスワーゲン車の新たな楽しみ方を提案するという。

展示される車両は2台の新型「ゴルフGTI」。その片方には、フォルクスワーゲン本社のアクセサリー部門がドイツの老舗チューナー「Oettinger(エッティンガー)」と共同開発したボディーパーツ(発売予定)が装着される。

ブースでは、GTIのオリジナルグッズがもらえるプレゼントキャンペーン(数量限定)やフォルクスワーゲンアカデミーの公認トレーナーによるトークショーが実施されるほか、第42回日本カー・オブ・ザ・イヤーの「2021-2022インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」受賞トロフィーが展示される。

(webCG)

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東京オートサロン2022におけるフォルクスワーゲンブースのイメージ。
東京オートサロン2022におけるフォルクスワーゲンブースのイメージ。拡大

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