スズキが「アルト」「スペーシア ベース」「クロスビー」など5モデルに一部仕様変更を実施 【ニュース】

スズキ・アルト

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スズキは2023年11月20日、「アルト」「アルトラパン」「アルトラパンLC」「スペーシア ベース」「クロスビー」の一部仕様を変更し、アルトとクロスビーを同年12月13日に、その他のモデルを同年12月21日に発売すると発表した。

スズキ・アルトラパン

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スズキ・アルトラパンLC

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スズキ・スペーシア ベース

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スズキ・クロスビー

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今回の変更は法規対応に伴うもので、2023年10月2日に発表された「ワゴンR」「スイフトスポーツ」（参照）および、同年11月13日に発表された「ワゴンR」の5MT車と「スイフトスポーツ」（参照）の6MT車に準ずる内容である。メーター内にリアパーキングセンサーの作動表示灯を追加。音だけでなく表示でも、センサーの作動をドライバーに知らせるようになった。

さらにアルトでは、インパネのUSB電源ソケットをType-A（2個）から、Type-A（1個）とType-C（1個）の組み合わせに変更。外板色「ホワイト」を「L」（アップグレードパッケージ装着車）と「ハイブリッドS」「ハイブリッドX」にも設定した。

クロスビーでは、「ハイブリッドMX」にリアパーキングセンサーが追加された。

価格はアルトが106万4800円～150万0400円、アルトラパンが132万8800円～167万4200円、アルトラパンLCが148万6100円～172万3700円、スペーシア ベースが147万1800円～174万4600円、クロスビーが194万1500円～233万5300円。

（webCG）

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