スズキが「ジムニー／ジムニーシエラ」の安全装備を強化　同時に価格改定も実施 【ニュース】

スズキ・ジムニーXC

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スズキは2024年2月19日、軽乗用車「ジムニー」とコンパクトSUV「ジムニーシエラ」に一部仕様変更および価格改定を実施し、同年4月11日に発売すると発表した。

ジムニーシエラJC

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リアパーキングセンサーは、リアバンパーに内蔵した4つの超音波センサーで後方の障害物との距離を計測。4段階のブザー音に加え、メーター内の表示灯で障害物の接近をドライバーに知らせる。

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ジムニーシエラJC

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法規対応に伴いリアパーキングセンサーを搭載

今回の仕様変更は法規対応に伴うもので、自車後方の障害物を検知してメーター内に警告を表示するリアパーキングセンサーを新たに採用した。

同時に行われた価格改定は仕様変更や原材料価格の高騰などに伴うもので、新価格は以下のとおりとなる。

【ジムニー】

• XG（5MT）：165万4400円
• XG（4AT）：175万3400円
• XL（5MT）：178万0900円
• XL（4AT）：187万9900円
• XC（5MT）：190万3000円
• XC（4AT）：200万2000円

【ジムニーシエラ】

• JL（5MT）：196万2400円
• JL（4AT）：206万1400円
• JC（5MT）：208万4500円
• JC（4AT）：218万3500円

またオプションの車体色の価格も改定となっており、「ピュアホワイトパール」塗装が2万7500円、「ブラック2トーンルーフ」仕様が4万9500円、ジムニーXCのみで選択可能な受注生産の「ブラックトップ2トーン仕様」が7万7000円となる。

（webCG）

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