スズキ ジムニーシエラ 試乗記・新型情報
本格四輪駆動の軽自動車「ジムニー」をベースに排気量の大きなエンジンを搭載したモデルが「ジムニーシエラ」。シエラという名称は2代目ジムニーをベースにして1993年に登場し1998年まで販売したモデルと3代目がベースの2000年4月以降のモデルに使われているものである。しかし初代ジムニーをベースにした「ジムニー8」、2代目がベースの「ジムニー1000」や「ジムニー1300」、3代目をベースに1.3リッターエンジンを組み合わせた「ジムニーワイド」(1998年~2000年)など、小型車枠のジムニー自体は継続的に販売されるモデルで、その系譜である。車体自体は軽自動車のジムニーと共通だが、オーバーフェンダーや大型バンパーなど外装部品の変更で大型化している。
-
2023.5.10 デイリーコラム 工藤 貴宏
発売まで秒読み! 「ジムニー5ドア」のスペックが明らかに
初披露されるや話題沸騰の「スズキ・ジムニー5ドア」がいよいよ発売まで秒読み段階にあることが判明した。すでに公表されている細かなスペックを頭にたたき込み、来るべき“その日”に備えておこうではないか。
-
-
2023.3.31 自動車ニュース webCG 編集部
スズキがスタートアップと自動運転EVを開発 車台には「ジムニー」のフレームを活用
スズキが、オーストラリアのスタートアップと自動運転可能な電動台車を共同開発すると発表。小型四輪駆動車「ジムニー」のフレームを用いた電動車台に、自動運転および統合制御システムを搭載したもので、同車を用いたビジネスモデルの開発もスタートするという。
-
2023.1.18 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
「ジムニー5ドア」だけじゃない! 2023年に登場するニューモデル【国産車編】
2023年にデビュー予定の国産ニューモデルを紹介。質量ともに充実のトヨタをはじめ、浮沈を握る売れ筋を刷新するホンダ、さらにはFRプラットフォームモデルの第2弾を投入するマツダに、「ジムニー5ドア」だけじゃない(!?)スズキなどの最新情報をリポート。
-
2023.1.14 画像・写真 webCG 編集部
東京オートサロン2023展示車両(その8)
今年もやっぱり「ジムニー」のカスタマイズがアツかった! 「東京オートサロン2023」の中ホールで発見した、“ゲレンデ顔”“ディフェンダー顔”の「スズキ・ジムニーシエラ」の姿を、写真で紹介する。
-
-
2023.1.12 自動車ニュース webCG 編集部
「ジムニー5ドア」がついにデビュー 国内導入予定をスズキに聞いた
スズキのインド子会社であるマルチ・スズキ・インディアは2023年1月12日(現地時間)、インド・デリー近郊で開催されている「Auto Expo 2023」(一般公開日:1月13日~18日)において新型車「ジムニー5ドア」「フロンクス」の2車種を発表した。
-
2022.9.13 アウトビルトジャパン AUTO BILD 編集部
スズキ・ジムニー1.5ユーティリティー(4WD/5MT)【海外試乗記】
幸せは小さなところにある。「スズキ・ジムニー」は小さなオフロード車だが、大きな需要があるため、投機筋やバイヤーにも求められている。しかし、普段使いにも適しているのだろうか? 徹底的にテストしてみた。
-
2022.8.24 試乗記 渡辺 敏史
スズキ・ジムニーシエラJC(4WD/5MT)【試乗記】
先代よりぐっと存在感が増し、街でも頻繁に見かけるようになった現行型「スズキ・ジムニーシエラ」。デビューから4年を経ても高い人気を誇る理由はどこにあるのか? ツウ好みな5段MT仕様に試乗し、他のモデルでは代えがたいその魅力を確かめた。
-
2022.6.20 自動車ニュース webCG 編集部
スズキが「ジムニー」と「ジムニー シエラ」の一部仕様を変更
スズキが「ジムニー」と「ジムニー シエラ」の一部仕様を変更し、2022年7月20日に発売すると発表。5段MT仕様に、2WDでの走行時に作動する停車時アイドリングストップシステムを採用するとともに、一部インパネスイッチのレイアウトを変更した。
-
2022.5.23 エッセイ 玉川 ニコ
第687回:走りと質感がステキな(ほぼ)5ナンバーサイズ車5選
今のクルマは大きすぎるとお嘆きのカーマニアは多いはず。そこで今回は、カーマニアも納得の魅力を有すると思われる(ほぼ)5ナンバーサイズ車をピックアップしてみた。だが、その結果には、自分で選んでいながら大いに驚くこととなった。
-
2022.1.15 画像・写真 webCG 編集部
東京オートサロン2022展示車両(その7)
ワイルドにカスタマイズされた「スズキ・ジムニー/ジムニーシエラ」「エブリイ」や、スタイリッシュなカーゴトレーラーの姿も。「東京オートサロン2022」の会場から、思わず冒険に出かけたくなりそうな展示を写真で紹介する。
-
2021.11.22 自動車ニュース webCG 編集部
「スズキ・ワゴンR」が6年10カ月ぶりに軽の販売台数首位獲得 担当者に話を聞いた
スズキの「ワゴンR」が2021年10月の軽自動車の車名別販売台数で1位になった。ワゴンRにとってもスズキにとっても首位獲得は6年10カ月ぶりのことだ。スズキの広報部に喜びの声を聞いてみた。
-
2021.11.12 デイリーコラム 玉川 ニコ
「ホンダS660」が400万円!? 国産中古車高騰の理由から今後の動向を読み解く
かねてネオクラシック系スポーツカーの高騰が物議を醸していた国産中古車市場だが、最近はその波が“新しいクルマ”にも及んでいるという。趣味性の高いユーズドカーは、なぜ価格が高騰するようになったのか? この状況はいつまで続くのか?
-
2021.9.30 エッセイ 大矢 アキオ
第725回:「スズキ・ジムニー」が欧州で復活! でもシロウトは手を出すな!?
メーカー別CO2排出量基準の都合で欧州市場から姿を消していた「スズキ・ジムニー」だったが、2021年春に見事復活を果たした。それも“奥の手”ともいえる手法を使っての見事な復活劇である。その詳細を大矢アキオがリポートする。
-
2021.9.16 自動車ニュース webCG 編集部
スズキが「ジムニー/ジムニーシエラ」の一部仕様を変更 オートライトを全車に採用
スズキが「ジムニー/ジムニーシエラ」の一部仕様変更を実施。オートライトを全車に採用したほか、4段AT車に停車時アイドリングストップシステムを搭載した。またジムニーには、スペアタイヤロアカバーを追加している。
-
2021.3.8 デイリーコラム 沼田 亨
偉人の素顔は気さくで誠実 日本を代表する“自動車人”鈴木 修 会長の功績と人となり
40年にわたりスズキの経営を主導し、世界企業に成長させた鈴木 修 会長。ついに退任を表明した自動車界の偉人は、どのような功績を残してきたのか。気さくで誠実な人となりを示すエピソードとともに、その足跡を振り返る。
-
2021.1.20 自動車ニュース webCG 編集部
スズキのインド子会社が「ジムニー」の生産をスタート
スズキは2021年1月20日、インド子会社であるマルチ・スズキ・インディアが「ジムニー(日本名:ジムニーシエラ)」の生産・輸出を開始したと発表した。主に中南米と中東、アフリカ等を仕向け地とした輸出専用モデルとなっている。
-
2020.4.27 デイリーコラム 渡辺 敏史,サトータケシ,堀田 剛資
おめでとう50周年! スズキが生んだ小さな巨人「ジムニー」に贈る賛歌
2020年4月10日、スズキが生んだ小さな巨人「ジムニー」が誕生50周年を迎えた。この四角い小型クロカンは、なぜ私たちの心を引き付けてやまないのか? 「“上がり”の一台はジムニー」と公言するwebCG執筆陣に、思いのたけをつづってもらった。
-
2020.1.11 画像・写真 webCG 編集部
東京オートサロン2020(スズキ)
スズキは東京オートサロン2020のブースに、デビュー間もない新型「ハスラー」や「ジムニーシエラ」、「スイフトスポーツ」をベースにしたカスタマイズモデルを展示した。その個性的なスタイルの見どころとは?
-
2019.1.18 デイリーコラム 大音 安弘
ファンも驚くカスタムカー
「ジムニーシエラ ピックアップスタイル」はこうして生まれた東京オートサロンの会場で注目を集めた、スズキのカスタマイズカー「ジムニー サバイブ」「ジムニーシエラ ピックアップスタイル」。どういう経緯で生まれたのか? 開発の裏舞台をキーマンに聞いた。
-
2018.11.5 デイリーコラム 田村 十七男
“クロカン三傑”のモデルチェンジに寄せる
ある「ランドローバー・ディフェンダー」乗りの独白「Gクラス」に「ジムニー」「ラングラー」と、クロカン界の雄が一気にモデルチェンジを迎えた中、ひとり置き去りにされた感のある「ランドローバー・ディフェンダー」。注目を集めるライバルたちや、ウェブ上にたゆたう新型のウワサに、現オーナーは何を思うのか?
-
あのボルボのEVもエニカでカーシェア! しかも大幅値引きで乗れる、今だけのキャンペーンとは? 特集
-
クルマ好きなら試してみたい旬のタイヤとアクセサリー。webCGのイチオシはこれだ! 特集
-
ルノーは燃費だけのハイブリッドはつくらない。「アルカナ」の新グレードの魅力をリポート。 特集