スズキ ジムニー 試乗記・新型情報
軽自動車サイズの本格四輪駆動車。ラダーフレームにリジッドサスペンションを組み合わせ、縦置きエンジン+パートタイム4WD(FRモデルも存在する)をパワートレインとするなど、メカニズムは悪路走行を前提としたものである。初代デビューは1970年。初代からすべてのモデルが3ドアで、径の大きなタイヤもオフロード走破性を高めるため。各世代とも大きな改良を繰り返しながら長期間にわたって作り続けられるのも特徴で、2代目登場は初代デビューから11年後の1981年。2代目が約18年作り続けられた後に登場した3世代目(現行モデル)は1998年にデビューで、こちらもロングライフだ。
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2023.8.23 デイリーコラム 工藤 貴宏
インドの5ドアにはあるのに日本の「ジムニー」に“赤”がない不思議
インドで発売された「ジムニー5ドア」で印象的なのは、日本のジムニーには設定のない赤いボディーカラーだ。日本での5ドアの発売までに時間を要するのは既報のとおりだが、赤がないのはなぜか。スズキに聞いてみた。
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2023.8.7 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
新型「スイフト」も電気自動車もスタンバイ!? 気になるスズキの新車情報を一挙紹介
ここのところ新型車の情報をとんと聞かないスズキ。しかし、新しいクルマの用意がないわけではない! 新型「スペーシア」に「スイフト」と、導入予定のモデルがめじろ押しなのだ。気になる「ジムニー5ドア」の話も含め、ニューモデルの情報を一挙公開する。
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2023.6.9 画像・写真 webCG 編集部
カラーバリエーションは全7タイプ 「ジムニー5ドア」を写真で見る
いよいよ発売された「ジムニー5ドア」。日本市場ではしばらくお預けのようだが、来る“その日”を前に予習をしておいても損はないはずだ。3ドアよりも全長が340mm伸びたボディーやあまり変わり映えのしない(?)インテリア、そしてカラーバリエーションなどを写真で詳しく紹介する。
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2023.6.9 デイリーコラム 工藤 貴宏
「ゼータ」と「アルファ」の全2グレード展開 ついに発売された「ジムニー5ドア」を検証する
2023年1月の世界初披露以来、ファンならずとも待ち望んでいた「ジムニー5ドア」がついに発売された。価格とともにグレードごとの装備内容などを細かく検証してみよう。
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2023.5.10 デイリーコラム 工藤 貴宏
発売まで秒読み! 「ジムニー5ドア」のスペックが明らかに
初披露されるや話題沸騰の「スズキ・ジムニー5ドア」がいよいよ発売まで秒読み段階にあることが判明した。すでに公表されている細かなスペックを頭にたたき込み、来るべき“その日”に備えておこうではないか。
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2023.3.31 自動車ニュース webCG 編集部
スズキがスタートアップと自動運転EVを開発 車台には「ジムニー」のフレームを活用
スズキが、オーストラリアのスタートアップと自動運転可能な電動台車を共同開発すると発表。小型四輪駆動車「ジムニー」のフレームを用いた電動車台に、自動運転および統合制御システムを搭載したもので、同車を用いたビジネスモデルの開発もスタートするという。
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2023.2.1 デイリーコラム 工藤 貴宏
利便性は「5ドア」、極めるなら「3ドア」 2つの「ジムニー」を比べてみる
インドで発表された「ジムニー5ドア」は既存のジムニーの弱点とされていた部分の多くが解消されているのだから行列必至なわけだが、果たしてそこまで万能なのだろうか。5ドアと3ドア、それぞれのいいところを考えてみる。
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2023.1.14 画像・写真 webCG 編集部
東京オートサロン2023(ダンロップ)
テーマは「DUNLOP otona GARAGE」。アウトドア/ホビー/チューニング/クラシックという4つのコンセプトをガレージ風のディスプレイで表現したという、東京オートサロン2023のダンロップブースを写真で紹介する。
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2023.1.14 画像・写真 webCG 編集部
東京オートサロン2023展示車両(その8)
今年もやっぱり「ジムニー」のカスタマイズがアツかった! 「東京オートサロン2023」の中ホールで発見した、“ゲレンデ顔”“ディフェンダー顔”の「スズキ・ジムニーシエラ」の姿を、写真で紹介する。
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2023.1.12 自動車ニュース webCG 編集部
「ジムニー5ドア」がついにデビュー 国内導入予定をスズキに聞いた
スズキのインド子会社であるマルチ・スズキ・インディアは2023年1月12日(現地時間)、インド・デリー近郊で開催されている「Auto Expo 2023」(一般公開日:1月13日~18日)において新型車「ジムニー5ドア」「フロンクス」の2車種を発表した。
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2022.10.5 試乗記 下野 康史
スズキ・ジムニーXC(4WD/5MT)【試乗記】
ファンから熱く支持される軽規格のコンパクトオフローダー「スズキ・ジムニー」。その現行型も、今年で誕生から4年。このたび環境性能を高めるべく改良が加えられた。世界的にも貴重になりつつある古典的クロスカントリー車の魅力に、あらためて触れてみよう。
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2022.6.20 自動車ニュース webCG 編集部
スズキが「ジムニー」と「ジムニー シエラ」の一部仕様を変更
スズキが「ジムニー」と「ジムニー シエラ」の一部仕様を変更し、2022年7月20日に発売すると発表。5段MT仕様に、2WDでの走行時に作動する停車時アイドリングストップシステムを採用するとともに、一部インパネスイッチのレイアウトを変更した。
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2022.1.15 画像・写真 webCG 編集部
東京オートサロン2022展示車両(その7)
ワイルドにカスタマイズされた「スズキ・ジムニー/ジムニーシエラ」「エブリイ」や、スタイリッシュなカーゴトレーラーの姿も。「東京オートサロン2022」の会場から、思わず冒険に出かけたくなりそうな展示を写真で紹介する。
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2022.1.15 画像・写真 webCG 編集部
東京オートサロン2022展示車両(その3)
はやりのSUVからスポーツカー、はたまた軽トラックまで、自由な発想でカスタマイズされたオートサロンの出展車両。会場となった幕張メッセで見られた、個性あふれる姿を写真で紹介する。
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2021.11.22 自動車ニュース webCG 編集部
「スズキ・ワゴンR」が6年10カ月ぶりに軽の販売台数首位獲得 担当者に話を聞いた
スズキの「ワゴンR」が2021年10月の軽自動車の車名別販売台数で1位になった。ワゴンRにとってもスズキにとっても首位獲得は6年10カ月ぶりのことだ。スズキの広報部に喜びの声を聞いてみた。
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2021.11.12 デイリーコラム 玉川 ニコ
「ホンダS660」が400万円!? 国産中古車高騰の理由から今後の動向を読み解く
かねてネオクラシック系スポーツカーの高騰が物議を醸していた国産中古車市場だが、最近はその波が“新しいクルマ”にも及んでいるという。趣味性の高いユーズドカーは、なぜ価格が高騰するようになったのか? この状況はいつまで続くのか?
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2021.9.30 エッセイ 大矢 アキオ
第725回:「スズキ・ジムニー」が欧州で復活! でもシロウトは手を出すな!?
メーカー別CO2排出量基準の都合で欧州市場から姿を消していた「スズキ・ジムニー」だったが、2021年春に見事復活を果たした。それも“奥の手”ともいえる手法を使っての見事な復活劇である。その詳細を大矢アキオがリポートする。
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2021.9.16 自動車ニュース webCG 編集部
スズキが「ジムニー/ジムニーシエラ」の一部仕様を変更 オートライトを全車に採用
スズキが「ジムニー/ジムニーシエラ」の一部仕様変更を実施。オートライトを全車に採用したほか、4段AT車に停車時アイドリングストップシステムを搭載した。またジムニーには、スペアタイヤロアカバーを追加している。
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2021.8.25 デイリーコラム
新型発売でもお構いなし! 値下がり知らずの最強中古車
新型が登場すると旧型の中古車価格は下落するのが一般的だが、世の中にはその傾向が当てはまらない例外が存在する。そうした車種を紹介するとともに、不思議な相場が生み出されるメカニズムを考察する。
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2021.7.2 デイリーコラム 大音 安弘
インドに注力! トヨタと提携! 小さなクルマの第一人者スズキが描く大きな未来
インドで躍進し、米中の巨大市場からあえて手を引くなど、いつの時代も独自路線を歩み続けるスズキ。激動の時代に彼らが描く未来とはどのようなものなのか。2020年度の実績やトヨタとの提携などから、世界的な小型車メーカーの次世代戦略を探る。
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