スズキ ジムニー 試乗記・新型情報
軽自動車サイズの本格四輪駆動車。ラダーフレームにリジッドサスペンションを組み合わせ、縦置きエンジン+パートタイム4WD(FRモデルも存在する)をパワートレインとするなど、メカニズムは悪路走行を前提としたものである。初代デビューは1970年。初代からすべてのモデルが3ドアで、径の大きなタイヤもオフロード走破性を高めるため。各世代とも大きな改良を繰り返しながら長期間にわたって作り続けられるのも特徴で、2代目登場は初代デビューから11年後の1981年。2代目が約18年作り続けられた後に登場した3世代目(現行モデル)は1998年にデビューで、こちらもロングライフだ。
-
2025.5.30 デイリーコラム 大音 安弘
受注再開は1年半後!? 「スズキ・ジムニー ノマド」の再販&納車時期を直近のデータから読み解く
発表からわずか4日で受注停止となった「スズキ・ジムニー ノマド」。販売再開の時期はいつごろなのか? アナタのノマドはいつ納車されるのか? 中古車をねらうとしたら買い時はいつか? 直近の報道や統計データから検証する。
-
-
2025.3.24 デイリーコラム 工藤 貴宏
あの「ジムニー」の仕様が変わる? 新たに加わる装備はコレだ
2018年のデビュー以来、人気が衰えることのないスズキの「ジムニー」「ジムニー シエラ」。これまで仕様がちょこちょこ変わり、「ジムニー ノマド」発売を機にさらなる変更がうわさされるが……? その内容を検証しよう。
-
2025.2.19 デイリーコラム 工藤 貴宏
オーダーストップの「ジムニー ノマド」に代わる小型SUV選び
国内導入発表からわずか4日ほどでスズキが「注文停止」を表明した「ジムニー ノマド」。残念ながらオーダーできなかった人にも長い長い納車待ちの人にも対応可能な、「ノマドの代わりになるクルマ」を考えてみた。
-
2025.2.14 デイリーコラム 清水 草一
「スズキ・ジムニー ノマド」が受注過多で販売停止!? 過熱するクロカン人気の理由を探る
「スズキ・ジムニー ノマド」に約5万台の受注が殺到! 「トヨタ・ランドクルーザー」や「メルセデス・ベンツGクラス」にも納車待ちの列ができているが、オフロードを主眼に置いたこれらのクロスカントリー車が、今の日本で爆発的な人気を博す理由とは?
-
-
2025.2.5 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第56回:スズキ・ジムニー ノマド(後編) ―今日のジムニー人気をもたらした、カーデザインの“力”―
荒野を駆ける小さな巨人「スズキ・ジムニー」に、待望の5ドア・ロング「ノマド」が登場! これで車形は3つとなったわけだが、そもそもなぜ、ジムニーは今これほどに支持されているのか? 人気を支える「デザインの力」と「嗜好の変化」を、識者と読み解いた。
-
2025.2.5 デイリーコラム 玉川 ニコ
「ノマド」発売でどうなる? 「ジムニー シエラ」の中古車相場を考察する
「ジムニー ノマド」の人気ぶりが話題だが、3ドアの「ジムニー シエラ」だってこれまでは納車まで数カ月待ちの人気車であり、強気な「即納価格」を掲げたほぼ未使用の中古車があふれていた(いる)。これから相場がどう動くのかを検証する。
-
2025.1.22 デイリーコラム 工藤 貴宏
サプライズはあるか!? 2025年にデビューを控える新型車【国産車編】
2025年に登場する国内メーカーのニューモデルを大予測! すでにデビューがアナウンスされているものから、時期的にソロソロ……といったものまで、予想と希望と妄想を織り交ぜて紹介します。
-
2025.1.10 画像・写真 webCG 編集部
東京オートサロン2025(スズキ)
夜釣りがテーマの「フロンクス」に、ファンシーな「ワゴンRスマイル」、そして現行型最後の「スイフトスポーツ」こと「ZC33Sファイナルエディション」の姿も! 「東京オートサロン2025」の会場より、スズキの展示を写真で紹介する。
-
2024.12.26 webCG Movies 多田 哲哉
あの多田哲哉の自動車放談――スズキ・ジムニーXC編
発売から6年以上が経過しても、まるで人気が衰えない現行型「スズキ・ジムニー」。個人的に大いに関心があるという元トヨタの多田哲哉さんが試乗し、その印象を語ります。
-
2024.11.28 あの多田哲哉の自動車放談 多田 哲哉
スズキ・ジムニーXC(後編)
「スズキ・ジムニー」はなぜこれほどモテるのか? そして、同モデルの独り勝ちとなっている“小型の本格クロカン”市場はどうなっていくのか? 車両開発のプロである多田哲哉さんが語る。
-
2024.11.21 あの多田哲哉の自動車放談 多田 哲哉
スズキ・ジムニーXC(前編)
2018年7月の販売開始から6年を経て、なお人気の衰えない「スズキ・ジムニー」の現行モデル。本格派の軽クロカンを前に、トヨタでさまざまな車両を開発してきた多田哲哉さんはどんなことを思うのか?
-
2024.11.13 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第46回:世界最強SUV決定戦(後編) ―究極の一台がついに決定! 真の強者はケンカなんてしない!?―
世のお金持ちが愛してやまない大型SUVのなかでも、“最強”の一台はどれか――。カーデザインの識者を含む3人の論者を納得させたのは、“イキれる/ドヤれる”という価値観を超越した、あの一台だった。webCG史上最も熱くてしょうもない討論が、ついに決着!
-
2024.11.6 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第45回:世界最強SUV決定戦(前編) ―お金持ち必見! 世界で一番イキれるクルマはこれだ!!―
ミニバンがはだしで逃げ出す、究極のオラオラマシンことラグジュアリーSUV。世界の億万長者に愛され、石油資源を鯨飲して爆走する巨大戦艦のなかでも、最もイキれる一台はどれか!? webCG史上最もしょうもないテーマを、元カーデザイナーと真剣に討論する!
-
2024.8.19 デイリーコラム 工藤 貴宏
オーダー前に要チェック! 5ドア/3ドアの「ジムニー」を並べて比べてわかったこと
たくさんのラブコールにもかかわらず、国内ではなかなか発売されない「スズキ・ジムニー」の5ドア。海外で思いがけず、その5ドア車と既存の3ドア車を並べて比べる機会を得た筆者が、「これは!」と気づいた事実を報告する。
-
2024.8.2 デイリーコラム 堀田 剛資
最大の敵は○○だ! “小さなクルマづくり”を極めるスズキ技術戦略の課題
キーワードは「小・少・軽・短・美」! 小さく賢いクルマづくりを突き詰め、消費エネルギーの極少化を実現するというスズキの技術戦略。未来へ向けた彼らの取り組みはどのようなもので、またどんな問題を抱えているのか? 説明会の現場で考えた。
-
2024.7.20 アウトビルトジャパン AUTO BILD 編集部
【ニュース】最後の「スズキ・ジムニー」は900台のみの特別な限定車
スズキが欧州で「ジムニー」の販売を終了する。最終特別仕様車として用意されたのは、本格オフロードモデルの雰囲気をさらに高める「ジムニー ホライゾン」。特別な装いとタフな装備が目を引く900台の台数限定モデルだ。
-
2024.2.19 自動車ニュース webCG 編集部
スズキが「ジムニー/ジムニーシエラ」の安全装備を強化 同時に価格改定も実施
スズキが「ジムニー/ジムニーシエラ」に一部仕様変更を実施。法規対応のためにリアパーキングセンサーを新採用した。同時に価格も改定しており、新価格はジムニーが165万4400円から200万2000円、ジムニーシエラが196万2400円から218万3500円となる。
-
2024.1.13 画像・写真 webCG 編集部
東京オートサロン2024展示車両(その5)
「スズキ・ジムニー」にキャタピラを付けたら最強オフローダーの出来上がり!? 「東京オートサロン2024」の会場より、エンジンチューンにリフトアップと、さまざまにカスタマイズされた個性豊かなジムニーの姿を、写真で紹介する。
-
2024.1.13 画像・写真 webCG 編集部
東京オートサロン2024展示車両(その4)
手ごろな価格で購入できて、カッコよくて性能は本物と、まさに三拍子そろった軽クロカンの「スズキ・ジムニー」。今回の東京オートサロンでもさまざまなカスタマイズモデルが出展されていた。ワイルドなその姿を、写真で紹介する。
-
2024.1.13 画像・写真 藤沢 勝
東京オートサロン2024展示車両(その1)
あえて角目という新しい提案も。東京オートサロン2024・中ホールの展示車両から、「スズキ・ジムニー」をはじめとした個性あふれるカスタマイズカーを写真で紹介する。