日産ウイングロード、内外装を一部変更

2010.08.23 自動車ニュース webCG 編集部
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「日産ウイングロード」内外装を一部変更

日産自動車は2010年8月23日、ステーションワゴン「ウイングロード」の装備を一部変更し、発売した。

今回の変更は主に内外装が対象で、機関面での変更はない。
中級以上のグレードに装着されるインテリジェントエアコンシステムには、高濃度プラズマクラスターイオン発生器が採用され、室内空間の快適性の向上が図られた。
さらに「18G」「15M」「15M FOUR」グレードでは、シート生地が改められたほか、一部装備の見直しも行われた。

なお、オーテックジャパンのカスタムカー「ライダー」「アンシャンテ」なども、ベース車同様の変更が加えられている。

ボディカラーは新色のスチールブルーを追加し、全7色のラインナップに。価格は151万4100円から247万8500円までとなる。

(webCG 本諏訪)

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