スズキがインドでコンパクトSUVの最新型「ブレッツァ」を発表
2026.07.27 自動車ニューススズキのインド四輪子会社であるマルチ・スズキ・インディア(以下、マルチ・スズキ)は2026年7月25日、コンパクトSUV「ブレッツァ」の改良モデルを発表した。生産はマルチ・スズキのカルコダ工場で行われる。
豊富なパワートレインのバリエーションを用意
ブレッツァは、スタイリッシュな都市型コンパクトSUVとして2016年に登場。マルチ・スズキのSUVラインアップをけん引してきた主力モデルであり、これまでにインド国内で累計140万台が販売されている。
今回の改良型では、フロントグリルやバンパーのデザインを刷新し、SUVらしい力強さとスポーティーさを強調。パワートレインは、1.5リッターデュアルジェットエンジンに加え、新たに1リッターのブースタージェットエンジンを設定し、スポーティーな走りの実現をうたう。さらに、カーボンニュートラル燃料であるバイオガスも使用可能な、アイドルストップ機能付きの1.5リッターCNG車も設定。優れた積載性を確保するべく、CNGタンクを車体下部に配置するアンダーボディータンクレイアウトを採用する。また安全性にも配慮しており、インドの新車安全性能評価プログラムである BNCAPにおいて、最高評価となる「5つ星」を獲得している。
スズキによると、現在のインド市場におけるSUV比率は約6割まで拡大しており、市場成長をけん引する主要セグメントとなっているという。スズキは改良型ブレッツァの投入を通じてSUVラインアップの強化を図るとともに、現地におけるニーズに寄り添いながら、さらなる販売拡大とブランド価値向上を目指していくとしている。
(webCG)
拡大 |






























