■ i-MiEVが“フルゴネット”に! 「三菱i-MiEVカーゴ」
三菱自動車は、「iMiEV」の派生モデルで、広大な荷室を誇る電気自動車、その名も「i-MiEVカーゴ」を出展する。
■はたらく電気自動車
「i-MiEVカーゴ」は、「i-MiEV」に広大なラゲッジスペースを与えたユニークなワゴン。i-MiEVの後半にスクエアなラゲッジスペースをつなぎあわせたデザインは、かつての「ルノー4 フルゴネット」や「ルノー・エクスプレス」といった、ヨーロッパの小型貨物車を彷彿とさせる。
全長はベースのi-MiEVと同じ3395mmとしながら、全高を1860mmまで高めることで、高さ1100mm、幅1350mm、奥行き1180mmのラゲッジスペースを実現。低くフラットなフロアのおかげで、荷物の積み下ろしが楽なところも見逃せない。
パワートレインなどは基本的にi-MiEVと変わらず、160kmの航続距離(10・15モード)もi-MiEVと同じ。ただし、乗車定員は2名となる。ゼロエミッションの電気自動車だけに、実用化されれば都市向けの軽商用車として、さまざまなニーズに応えてくれそうだ。案外、日本よりもフランスやイタリアなど、フルゴネットになじみのある地域で人気を集めるかもしれない。
(文=生方聡)
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