カフェマスターのヒトリゴト 第1回:箱根のカフェからこんにちは
2008.08.27 internet NAVIカフェマスターのヒトリゴト 第1回:箱根のカフェからこんにちは
突然ですが
『webCG』をご覧のみなさま。はじめまして外舘ミツオと申します。難しい名前ですが「トダテ」と読みます。
僕は、自動車好きの聖地? 箱根で『cafe GIULIA』という小さなカフェを営んでおります。名前のとおり、大のアルファ好き。中でもジュリアを愛しています。
店内にはたくさんのミニカーやポスターなどを飾り、メーカー、車種を問わず自動車好きが集まるcafeとして、毎日多くの方にご来店いただいています。
さてさて、なぜ突然cafeのマスターが登場したのかと疑問にお思いでしょう。少し説明をさせていただきます。
以前、『CAR GRAPHIC』の紙面でも紹介されたので記憶されている方もいらっしゃるかと思いますが、「メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン」という団体(以下MAWJ)をご存じでしょうか。難病と闘う子供たちの夢をかなえることを唯一の目的としている団体です。
私は3年前、当時『CAR GRAPHIC』誌の加藤哲也編集長(現NAVI編集長)に誘われたのがきっかけで、以来MAWJのイベントの手伝いをしてるのですが、今回、11月3日に行われるチャリティイベントの企画や運営を任されることになったのです。
そこで是非、『webCG』読者のみなさまにこのイベントを知ってもらいたいと思い、ここに登場したわけです。
小心者の僕は、「イベントに誰も来てくれなかったらどうしよう……」と不安な毎日ですが、この場を借りて、少しでもたくさんの方にこのチャリティに興味をもってもらいたいと思っています。
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責任重大
まずは、「メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン」を知っていただくために2冊の本を紹介しましょう。
一冊目は、「メイク・ア・ウィッシュの大野さん」。
メイク・ア・ウィッシュ事務局長の大野さんは、難病の子供の夢をかなえるために忙しい日々を送っています。そんな彼女が見てきた子供たちのことが書かれています。
もう一冊は、「いのちの夢−難病の子どもたちが願ったこと」。
『NAVI』でもお馴染みの矢貫隆さんが、『CAR GRAPHIC』誌で2003年11月号から2004年3月号にわたって連載された「いのちの夢」に加筆・修正を加えできたもの。読み終わった後、やさしい気持ちになる一冊です。
2冊ともcafe GIULIAで販売しており、本の印税はすべて募金になります。
MAWJは2006年秋、富士スピードウェイにて、自動車やオートバイを核としたチャリティーイベント「Mt.Fuji Charity Ride 2006」を開催しました。
イベントの目的は、MAWJの活動内容を伝えるとともに、日本では数少ない大規模なチャリティーイベントだということを多くの方に知っていただくことです。またそれは、自動車やオートバイを中心にしたものではあるけれど、趣味人だけの集まりではなく、家族が一日楽しめるイベントであること。そしてそれが、チャリティにつながることを知ってもらうことです。
第1回目はたくさんの方の協力を得て大成功に終わりました。翌2007年には、自転車も加わり、今年で第3回目を迎えます。
2008年11月3日に開催する「MAWJ 湘南 Charity Ride 2008」は、会場をこれまでの富士スピードウェイから大磯ロングビーチに変更しました。より多くの方に来ていただくため、交通の便が良く、親しみやすい場所が良いと考えたからです。
これから、11月のチャリティに向けて、イベントがどんな内容なのか、どんな人や車が集まるのか、開催に向けての活動を紹介していきます。また、cafeマスターから見た自動車好きが集まるcafeのお話や、夢がかなった子供たちのお話なども交えて楽しいリポートにしたいと思っています。
(文と写真=外舘ミツオ)
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外舘 ミツオ
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