■【会場リポート】レクサスブランドはこれからもハイブリッドを武器に勝負する
トヨタに続いて、隣接したブースで行なわれたレクサスのプレスコンファレンスでは、レクサスブランドの今後の活動方針が報告された。
■世界初公開の「LF-Xh」
レクサスセンターの伊勢清貴室長は、ここ東京モーターショーがワールドプレミアとなる「LF-Xh」とともに登場。
レクサスのデザイン言語である「L-finesse」に則ってデザインされたというこのSUVのコンセプトモデルは、V型6気筒エンジンと高出力モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを備えている。
伊勢氏は、「今後のレクサスブランドは環境性能と高出力を両立する、ハイブリッドをキーにする」とコメント。LS600hを発表した時点で、レクサスはハイブリッドを武器に欧米プレミアムブランドと勝負することを明らかにしていたが、改めてその方針を確認することとなった。
■新たに“F”ラインスタート
レクサスのもうひとつの目玉は、「IS」に423psを発生する排気量5リッターのV型8気筒エンジンを搭載した「IS F」。これは、レクサスというブランドに、クルマの根源的な魅力である「走る楽しさ」「ときめき」を加えるために開発したモデルであるのこと。今後のレクサスブランドに、新たに“F”というラインが加わることになる。
ただし「IS F」自体は、“GT-R祭”と化すことが必至の東京モーターショーを避けてか、2007年10月4日にすでに発表されている。
前回の東京モーターショーでも展示されていたスーパースポーツのコンセプト「LF-A」も含めて、全般に特に目新しさは感じられない展示だった。
「LS600h」を世に出したことで、レクサスはひと休みか。
(文=サトー タケシ)
-
NEW
ホンダCB750ホーネット(6MT)【レビュー】
2026.7.18試乗記ホンダのスポーツネイキッド「CB750ホーネット」が、話題の「E-Clutch」を獲得。ライディングの幅を広げる自動クラッチシステムは、パンチの利いた2気筒のストリートファイターにどんな走りをもたらすのか? その仕上がりを確かめた。 -
人気沸騰「ランクル“FJ”」を手にするもうひとつの方法
2026.7.17サブスク「KINTO」で「ランドクルーザー“FJ”」に乗る<AD>2026年5月に発売されるやオーダーが集中し、受注停止となってしまった「ランドクルーザー“FJ”」。しかし、あきらめるのはまだ早い。“FJ”とのカーライフを実現できる、トヨタの新車サブスクリプションサービス「KINTO」という手段があるのだ。 -
新型「アルピーヌA110」はどんなクルマに? グッドウッドを駆けたテストカーから読み解く
2026.7.17デイリーコラムアルピーヌが次期型「A110」を示唆する「A110フューチャー」を初公開。グッドウッドで走る姿を披露した。そこから分かる未来のA110の姿とは? 電動化がアナウンスされているが、エンジン車の設定はあるのか? 公式発表とテストカーの姿から深掘りする。 -
ベントレー・ベンテイガ スピード(4WD/8AT)【試乗記】
2026.7.17試乗記「ベントレー・ベンテイガ」に最上級グレードの「スピード」が登場。ブランドの在り方をストレートに伝える名称のトップパフォーマンスモデルだが、従来型との最大の違いはその心臓部にV8エンジンが積まれていることだ。およそ不満のあろうはずもないが、最新モデルの仕上がりをリポートする。 -
写真で解説する新型「日産エルグランド」
2026.7.16画像・写真新型「日産エルグランド」は、日本伝統の美をデザインに生かしながら、同社独自の最新技術を組み合わせて“走りのよさ”も徹底追求したという意欲作。その見どころを写真とともに解説する。 -
第970回:クルマの背中に浮かぶ文字たち――空いた字間が語るもの
2026.7.16マッキナ あらモーダ!アナタは自動車のボディー背面に施されたメーカー/ブランドのロゴについて考えたことがあるだろうか? 字間を詰めたり、広げたり、時代によって変わるそのトレンドと、その背景にあるメーカーの思惑を、自動車史にも精通する大矢アキオが語る。