ブラックが決め手、「ジープ・ラングラー」の新グレード登場
2018.01.20 自動車ニュース![]() |
FCAジャパンは2018年1月20日、「ジープ・ラングラー」のモデルラインナップに「アンリミテッド アルティテュード」を追加設定し、販売を開始した。
今回追加されたアンリミテッド アルティテュードは、専用パーツの装着により、内外装デザインの特別感向上を図った新グレードである。
エクステリアでは、ブラックアクセント入りのフロントグリルやボンネットのパワーバルジ、グロスブラックカラーの18インチアルミホイールを採用している。
インテリアではシートヒーター機能(フロントのみ)を備えたブラックレザーシートを採用。ステアリングホイールやシート、センターアームレストなどに「ディーゼルグレイ」のステッチを施したほか、随所にチタンカラーのアクセントも加えられる。
ボディーカラーは、限定車で好評を博したという「ゴビC/C」や他グレードには設定のない「グラナイトクリスタルメタリックC/C」「エクストリームパープルP/C」など、全7色展開となっている。
特別装備の内容は以下の通り。
【エクステリア】
- フードパワーバルジ
- ブラックアクセント入りフロントグリル/ヘッドライトベゼル
- グロスブラック「Jeep」バッジ
- ブラックカラーフューエルフィラードア
- 18インチアルミホイール(グロスブラックカラー)+255/70R18タイヤ
- Mopar製ロックレール
【インテリア】
- ディーゼルグレイステッチ入りブラックレザーシート(フロントシートヒーター機能付き)
- ディーゼルグレイステッチ入りインテリア(センターアームレスト、ドアアームレスト、ステアリングホイール)
- チタンカラーインテリアアクセント(ステアリングホイール、ドアパネルエアコン吹き出し口、助手席アシストハンドル)
価格は455万円。
(webCG)