「アウディA6 e-tron」に後輪駆動のエントリーモデルと2モーターの4WDモデルが登場

2026.01.20 自動車ニュース webCG 編集部
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「アウディA6スポーツバックe-tron」(写真左)と「A6アバントe-tron」(同右)。
「アウディA6スポーツバックe-tron」(写真左)と「A6アバントe-tron」(同右)。拡大

アウディ ジャパンは2026年1月20日、電気自動車(BEV)「A6 e-tron」シリーズに2つの新グレードを設定し、同日、販売を開始した。

 

「A6 e-tron」シリーズの選択肢が大幅に拡充

アウディA6 e-tronシリーズは、2025年7月に日本に導入された新世代のBEVである(参照)。5ドアハッチバックの「スポーツバック」とステーションワゴンの「アバント」の2種類のボディータイプが用意されるが、これまでのグレード構成はともに「e-tronパフォーマンス」(駆動方式:RWD、バッテリー容量:100kWh)のみで、4WDを選ぼうとすると高性能スポーツモデル「S6 e-tron」以外に選択肢がなかった。

今回のラインナップ拡充では、後輪駆動のエントリーモデル「A6スポーツバック/アバントe-tron」と、4WDの「A6スポーツバック/アバントe-tronクワトロ」を新たに設定。前者は最高出力240kW(約326PS)のモーターを搭載しており、容量83kWhの駆動用バッテリーにより、スポーツバックで647km、アバントで617kmという一充電走行距離を実現している。いっぽうA6スポーツバック/アバントe-tronクワトロは、システム最高出力340kW(約462PS)を発生する2基のモーターを搭載。バッテリー容量は100kWhで、スポーツバックで725km、アバントで697kmの一充電走行距離を実現している。(いずれもWLTCモード)

いずれのモデルも、最大で220kWのエネルギー回生が可能な回生ブレーキを装備しており、日常におけるブレーキプロセスの約95%に回生ブレーキが対応。また急速充電はエントリーグレードで112.5kW、そのほかのグレードで135kWまでの出力に対応しており、出力150kWの急速充電器を利用すれば、バッテリー残量が10%の状態から、約35分で80%の状態まで回復できるという。

新グレードの価格は以下のとおり。

  • A6スポーツバックe-tron:881万円
  • A6スポーツバックe-tronクワトロ:1125万円
  • A6アバントe-tron:912万円
  • A6アバントe-tronクワトロ:1156万円

(webCG)

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