鮮やかなブルーのボディーカラーをまとった「シボレー・カマロ」の特別仕様車が登場

2022.09.08 自動車ニュース webCG 編集部
【webCG】クルマを高く手軽に売りたいですか? 車一括査定サービスのおすすめランキングを紹介!
シボレー・カマロ ラピッドブルーエディション
シボレー・カマロ ラピッドブルーエディション拡大

ゼネラルモーターズ・ジャパンは2022年9月8日、スポーツクーペ「シボレー・カマロ」に特別仕様車「RAPID BLUE EDITION(ラピッドブルーエディション)」を設定し、同日、販売を開始した。

限定色「セラミックホワイトカラー」のレザーが採用された「シボレー・カマロ ラピッドブルーエディション」の内装。
限定色「セラミックホワイトカラー」のレザーが採用された「シボレー・カマロ ラピッドブルーエディション」の内装。拡大
「ラピッドブルー」の外板色に、ブラックのラリーストライプを採用。
「ラピッドブルー」の外板色に、ブラックのラリーストライプを採用。拡大

シボレー・カマロ ラピッドブルーエディションは、最高出力275PSの2リッター直4ターボエンジン搭載の「LT RS」グレードをベースとした、20台の台数限定で販売されるモデル。カタログモデルには設定のない内外装の仕様が特徴で、ボディーカラーにカマロでは今回が初導入となる「ラピッドブルー」を採用している。さらにボンネットとトランクリッドにブラックのラリーストライプを施し、スポーティーでパワフルなイメージを際立たせたという。

インテリアには、限定色「セラミックホワイトカラー」のレザーが採用されている。

価格は660万円。納車開始は2022年12月を予定している。

(webCG)

関連キーワード:
カマロ, シボレー, 自動車ニュース