都内を100台以上のクラシックカーが駆け巡る 「第16回コッパ ディ東京2022」開催される

2022.12.02 自動車ニュース webCG 編集部
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「第16回コッパ ディ東京2022」の様子。
「第16回コッパ ディ東京2022」の様子。拡大

2022年11月23日に都内で「第16回コッパ ディ東京2022」が開催された。

◆イベントリポート:クラシックカーラリー「第16回コッパ ディ東京2022」の会場から

 
都内を100台以上のクラシックカーが駆け巡る 「第16回コッパ ディ東京2022」開催されるの画像拡大
 
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都内を100台以上のクラシックカーが駆け巡る 「第16回コッパ ディ東京2022」開催されるの画像拡大
 
都内を100台以上のクラシックカーが駆け巡る 「第16回コッパ ディ東京2022」開催されるの画像拡大

毎年勤労感謝の日の恒例となっているコッパ ディ東京は、晩秋の都内を設定ルートに沿って巡るクラシックカーラリーだ。途中の数カ所でPC競技(決められた区間を指定時間に以下に近く走れるかを1/100秒単位で競う)があり、走りの正確さを競う。

ルートは東京・港区東新橋 汐留シオサイト5区イタリア街の汐留西公園をスタートし、神田明神や浅草の今戸神社を経て晴海や築地を経由。六本木や東京タワー周辺を巡って再び汐留西公園を目指す約36kmの道のり。今年初の試みとしていちょう並木が見ごろの明治神宮外苑をぐるりと一周するルートも加えられた。

あいにくの雨ながら、集まったクラシックカーは100台以上。フェラーリの「365GTB/4」や「365GT 2+2」といったスーパーカーをはじめ、「メッサーシュミットKR200」「BMWイセッタ」といったバブルカー、さらには「トヨタ・セリカ1600GT」などの国産旧車の姿も見られた。

(文=webCG/写真=沼田 亨)

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