ホンダがハンズオフ機能付き運転支援システムを搭載する「アコード」の情報を先行公開

2025.03.21 自動車ニュース webCG 編集部
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ホンダ・アコードe:HEV Honda SENSING 360+
ホンダ・アコードe:HEV Honda SENSING 360+拡大

本田技研工業は2025年3月20日、同年夏に追加設定予定のハンズオフ機能付き高度車線内運転支援機能を搭載する「アコードe:HEV Honda SENSING(ホンダセンシング)360+」の情報をオフィシャルウェブサイトで先行公開し、予約受け付けを開始した。

全方位安全運転支援システム「ホンダセンシング360+」をホンダの国内モデルとして初搭載する「アコードe:HEV Honda SENSING 360+」。
全方位安全運転支援システム「ホンダセンシング360+」をホンダの国内モデルとして初搭載する「アコードe:HEV Honda SENSING 360+」。拡大
「アコードe:HEV Honda SENSING 360+」のインテリア。ホワイトレザーを用いた専用のホワイト内装も設定される。
「アコードe:HEV Honda SENSING 360+」のインテリア。ホワイトレザーを用いた専用のホワイト内装も設定される。拡大
運転席と助手席には8Wayパワーシートが標準で装備される。
運転席と助手席には8Wayパワーシートが標準で装備される。拡大

アコードe:HEV Honda SENSING 360+は、2024年3月に登場した11代目アコードに追加設定されるモデル。全方位安全運転支援システム「ホンダセンシング360+」(参照)をホンダの国内モデルとして初搭載する。

現行アコードに搭載される「ホンダセンシング360」に、長時間運転の疲労軽減につながるハンズオフ機能付き高度車線内運転支援機能やレコメンド型車線変更支援機能、カーブ路外逸脱早期警報、降車時車両接近警報、ドライバー異常時対応システムなどの先進運転支援機能を追加している。

エクステリアについては「アコードe:HEV」をベースに、ブラックのドアミラーや「ベルリナブラック」の専用アルミホイールなどを採用。インテリアは、ホワイトレザーを用いた専用のホワイト内装を追加設定し、専用の内外装でプレミアム感を追求したと紹介される。

(webCG)

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