現行モデル最後の限定車「アルピーヌA110ブルーアルピーヌエディション」発売
2025.11.27 自動車ニュース 拡大 |
アルピーヌ・ジャポンは2025年11月27日、高性能ミドシップスポーツカーの日本オリジナル限定車「アルピーヌA110ブルーアルピーヌエディション」の導入を発表し、同日、注文受け付けを開始した。
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アルピーヌA110ブルーアルピーヌエディションは、アルピーヌブランドを象徴するボディーカラー「ブルーアルピーヌM」をまとったモデルで、現行のアルピーヌ110最後の限定車である。
ラインナップと販売台数は「アルピーヌA110」が30台、「A110 GTS」が30台、「A110 R70」が10台の、アルピーヌ創立70周年を記念した計70台とされる。注文の受け付けは先着順となる。
各モデルの主な特別装備や仕様は以下のとおり。
【A110ブルーアルピーヌエディション】
- シートヒーター付きリクライニングシート
- ブラックレザー、ブルーステッチ
- 助手席アルミフットレスト
- 収納ボックス
- GRAND PRIX ホイール
- レッドブレーキキャリパー
【A110 GTSブルーアルピーヌエディション】
- シートヒーター付きリクライニングシート
- グレーレザー、グレーステッチ
- 助手席アルミフットレスト
- 収納ボックス
- 専用フロアマット
- GT RACE 2トーンホイール
- ブルーブレーキキャリパー
【A110 R70ブルーアルピーヌエディション】
- ブルーアルカンターラインテリア
- ドライブレコーダー機能付デジタルミラー
- 専用フロアマット
- カーボンホイール
- ブルーブレーキキャリパー
- R専用アクラポヴィッチ製チタンエキゾーストシステム
価格はA110ブルーアルピーヌエディションが999万円、A110 GTSブルーアルピーヌエディションが1200万円、A110 R70ブルーアルピーヌエディションが1850万円。
（webCG）
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