「アルピーヌA110」の国内受注が2026年3月31日で終了 【ニュース】

アルピーヌ・ジャポンは2025年11月27日、ガソリンエンジンを搭載するアルピーヌ車「A110」の国内受注を、2026年3月31日をもって終了すると発表した。限定モデルについては、販売台数に達し次第受注終了となる。

今回の決定は、現行型アルピーヌA110の生産が、2026年6月をもって終了されることを受けてのもの。

モデルごとの受注終了タイミングは以下のとおり。

• A110 GTS：2026年3月31日
• A110 R70：2026年3月31日
• A110ブルーアルピーヌエディション：限定70台がなくなり次第

アルピーヌは同ブランドの方針として、「今後、電動化されたパワートレインを搭載したモデルによって、アルピーヌのアイデンティティーである『正確なハンドリングによる運転の楽しさ』を変わらず追求していく」と述べている。

（webCG）

写真は左から順に、「A110アニバーサリー」「A110 GTS」「A110 R70」の3モデル。

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