ステランティス ジャパンが3台のニューモデルを日本初披露【東京オートサロン2026】

2026.01.09 自動車ニュース 玉川 ニコ
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写真左からステランティス ジャパンの小川隼平フレンチブランド事業部 事業部長と成田 仁代表取締役社長。
写真左からステランティス ジャパンの小川隼平フレンチブランド事業部 事業部長と成田 仁代表取締役社長。拡大

ステランティス ジャパンは2026年1月9日、東京オートサロン2026(会期:1月11日まで)に初出展し、同社が展開するフレンチ3ブランド(プジョー、シトロエン、DSオートモビル)の日本初公開モデルを披露。そして同日、プレスカンファレンスを開催した。

2026年春に発売予定の新型「シトロエンC5エアクロス」。シャープでエッジの効いたエクステリアに生まれ変わった。
2026年春に発売予定の新型「シトロエンC5エアクロス」。シャープでエッジの効いたエクステリアに生まれ変わった。拡大
新型「プジョー5008」も2026年春に発売予定。先代モデルと同様に3列シートを採用している。
新型「プジョー5008」も2026年春に発売予定。先代モデルと同様に3列シートを採用している。拡大
「DS N°4」も2026年春に発売予定。かつては「DS 4」と呼ばれていたが、デザイン変更とともに車名も新しくなった。
「DS N°4」も2026年春に発売予定。かつては「DS 4」と呼ばれていたが、デザイン変更とともに車名も新しくなった。拡大

カンファレンスはステランティス ジャパンの成田 仁代表取締役社長によるあいさつから始まり、続いて小川隼平フレンチブランド事業部 事業部長が登壇。シトロエンとプジョー、そしてDSオートモビルそれぞれの日本市場における直近の状況などがプレゼンテーションされた。小川事業部長の説明によれば、シトロエンの登録台数は2024年から2025年にかけて7.1%増加し、プジョーの登録台数は前年比29.2%増を記録したとのこと。

そしてそれぞれのブランドに関する報告に続いて、今回ジャパンプレミアとなった3モデルの説明が行われた。

2026年春発売予定の新型「シトロエンC5エアクロス」は、従来型の丸みを帯びたフォルムから脱却し、シャープでエッジの効いたエクステリアに変身。そしてボディーサイズは全長×全幅×全高=4655×1905×1710mmへと大型化。本国では電気自動車とプラグインハイブリッド車もラインナップされているが、日本へは1.2リッターガソリンターボエンジンにモーター内蔵6段DCTが組み合わされたハイブリッド車が導入される。

同じく2026年春発売予定の新型「プジョー5008」も、パワートレインは新型シトロエンC5エアクロスと同一となるシステム最高出力145PSの1.2リッターガソリンターボハイブリッド。ボディーサイズは、新型C5エアクロスと比べて全幅は若干狭いものの全長は155mm長く、従来型と同様に3列シートを採用。シトロエンと比べれば質実剛健寄りなデザインであることとあわせ、実用的に使える3列シートの輸入SUVとしての活躍が期待される。

最後に登場した「DS N°4(ナンバーフォー)」は、DSオートモビルの中核となることが期待されているCセグメントの5ドアハッチバック。ボディーサイズは全長×全幅×全高=4415×1830×1495mmで、中心の「DS」エンブレムと中央を横断する破線部分が発光するフロントマスクや、ボディーサイズに対して大きな比率となったタイヤを採用したことによる全体のバランス、そしてひと足早く欧州で発表された「N°8(ナンバーエイト)」にインスパイアされたインテリアのグラフィックなどは大いに印象的。こちらも日本に導入されるパワーユニットはシステム最高出力145PSの1.2リッターガソリンターボハイブリッドで、発売は2026年春ごろの予定。

(文と写真=玉川ニコ)

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