メルセデス・ベンツが新型「CLA」「CLAシューティングブレーク」を発売

2026.07.09 自動車ニュース webCG 編集部
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新型「メルセデス・ベンツCLAシューティングブレーク」(写真左)と「CLA」(同右)。
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メルセデス・ベンツ日本は2026年7月9日、4ドアクーペ「CLA」とそのワゴンバージョンとなる「CLAシューティングブレーク」の新型の国内導入を発表。同日、販売を開始した。

CLA180
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CLA220シューティングブレーク
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「CLA220」のインテリア。ドライバーの眼前には「MBUXスーパースクリーン」が広がる。
「CLA220」のインテリア。ドライバーの眼前には「MBUXスーパースクリーン」が広がる。拡大
「CLA220シューティングブレーク」のリアシート。
「CLA220シューティングブレーク」のリアシート。拡大
「CLA220」のヘッドランプ。
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CLA220
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CLA180ローンチエディション
CLA180ローンチエディション拡大
CLA180ローンチエディション
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「CLA180ローンチエディション」のインテリア。
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「CLA180ローンチエディション」の専用19インチAMGアルミホイール。
「CLA180ローンチエディション」の専用19インチAMGアルミホイール。拡大
専用19インチAMGアルミホイール
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新しいCLAでは、電気自動車を主軸としつつ高効率な内燃機関モデルにも対応する最新のプラットフォーム「MMA(メルセデス・ベンツ モジュラーアーキテクチャー)」と、改良型「Sクラス」でも用いられた「MB.OS(メルセデス・ベンツ オペレーティングシステム)」が採用されており、OTA(無線通信)により運転支援機能を含む主要な車両ソフトウエアが継続的にアップデートできるようになっている。

MB.OS上で作動するインフォテインメントシステム(第4世代のMBUX)は、より自然な会話形式での直感的な操作が可能。「MBUXバーチャルアシスタント」機能においては、「ChatGPT」や「Microsoft Bing」の機能を生かした情報検索をサポートするとともに、「Google Gemini」との連携により、ドライバーが望む詳しい情報を提供できるという。

外観においては、「メルセデス・ベンツのデザイン思想である『Sensual Purity(センシュアルピュリティー)』を電動化とデジタル時代にふさわしく進化させた」という流麗なスタイルをはじめ、クローム仕上げのスターパターンを採用したイルミネーテッドラジエーターグリル、フレームレスドア、シームレスドアハンドル、新デザインのホイールなどが特徴だ。

「ミニマルで先進的な空間」を追求したというインテリアは、立体的に造形されたドアセンターパネルやブリッジ状の2層構造となるセンターコンソールなど、浮遊感のあるデザインを採用。大きなガラス面にメーターとセンター、そしてパッセンジャーの3つのディスプレイを並べた「MBUXスーパースクリーン」もオプション設定される。ローラーブラインドを持たずに直射日光や熱の影響を抑えられる大型パノラミックルーフは標準で備わる。

内装色は基本のブラック(レザーARTICO/ファブリック)に加え、「AMGラインパッケージ」選択時には、ブラック(レザーARTICO/MICROCUT)とブラック/クリーンホワイトパール(レザーARTICO/MICROCUT)が選択可能。インテリアトリムは、アンスラサイトアノダイズドルックインテリアトリムが標準で、「AMGラインパッケージ」選択時にはライトブラッシュドアルミニウムインテリアトリムが組み合わされる。

新型CLA/CLAシューティングブレークのパワートレインは、ミラーサイクルの新開発1.5リッター直4ガソリンターボエンジンに、電気モーター統合型の8段デュアルクラッチ式AT「8F-eDCT」を組み合わせるハイブリッドシステム。アウトプットの異なる2タイプが用意され、「CLA180」「CLA180シューティングブレーク」のエンジンの最高出力は136PS(100kW)で、「CLA220」「CLA220シューティングブレーク」のものは190PS(140kW)となる。モーターの最高出力は、ともに30PS(22kW)である。

前述のプラットフォーム刷新に合わせてシャシーも進化。コイルスプリング式コンフォートサスペンションを基本に、フロントには新開発の3リンク式アクスルを採用。リアは、メルセデスの中級・上級クラスのモデルで培われてきたマルチリンク式アクスルとされた。

安全装備については、運転支援に加えて駐車支援も含む、「MB.DRIVE」と呼ばれる新世代の先進運転支援機能が搭載される。8基のカメラと5基のレーダー、12基の超音波センサー、そして高性能コンピューターで構成され、ステアリングアシスト機能付きの「ディスタンスアシスト・ディストロニック」や「レーンチェンジアシスト」、「MB.DRIVEパーキングアシスト360」といった先進運転システムが利用できる。

新型CLA/CLAシューティングブレークのラインナップと価格は以下のとおり。

【CLA】

  • CLA180:598万円
  • CLA220:687万円

【CLAシューティングブレーク】

  • CLA180シューティングブレーク:621万円
  • CLA220シューティングブレーク:710万円

また今回は、導入記念の限定車「CLA180/CLA180シューティングブレークLaunch Edition(ローンチエディション)」も設定された。このローンチエディションは、スタンダードモデルには設定のない、ゴールドアクセントをあしらった専用19インチAMGアルミホイールのほか、「AMGラインプラス」や「ナイトパッケージ」などが装着され、ブラックアクセントのドレスアップと相まって、スポーティーかつ精悍(せいかん)なイメージが演出されている。

インテリアでは、「AMGラインインテリア」や「スポーツシート」のほか、「本革巻きスポーツステアリング(ナッパレザー)」「イルミネーテッドステップカバー」「ライトカーボングレインアルミニウムインテリアトリム(またはマットホワイトナチュラルファイバーインテリアトリム)」が特別装備として与えられ、MBUXスーパースクリーンや「マルチビームLEDヘッドライト」なども標準で備わる。

CLA180ローンチエディションの価格は699万円。販売台数は計350台で、台数の割り当ては外装・内装別に以下のとおり。

【CLA180ローンチエディション】

  • ポーラーホワイト(ソリッド)外装×レザーARTICO/MICROCUT(ブラック)内装×ライトカーボングレインアルミニウムインテリアトリム:20台 ※オンラインショールーム限定モデル
  • ポーラーホワイト(ソリッド)外装×レザーARTICO/MICROCUT(ブラック/クリーンホワイトパール)内装×マットホワイトナチュラルファイバーインテリアトリム:50台
  • コスモスブラック(メタリック)外装×レザーARTICO/MICROCUT(ブラック)内装×ライトカーボングレインアルミニウムインテリアトリム:120台 ※外装は14万円の有償色
  • MANUFAKTURアルペングレー(ソリッド)外装×レザーARTICO/MICROCUT(ブラック)内装×ライトカーボングレインアルミニウムインテリアトリム:160台 ※外装色は27万円の有償色

なお、CLA180シューティングブレーク ローンチエディションについては後日発売予定で、納車は2026年9月以降になる見込み。

(webCG)

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