玉川 ニコ の記事一覧(72件)

玉川 ニコ
自動車ライター。外資系消費財メーカー日本法人本社勤務を経て、自動車出版業界に転身。輸入中古車専門誌複数の編集長を務めたのち、フリーランスの編集者/執筆者として2006年に独立。愛車は「スバル・レヴォーグSTI Sport R EX Black Interior Selection」。
-
2025.10.9 デイリーコラム 玉川 ニコ
新型「ホンダ・プレリュード」の半額以下で楽しめる2ドアクーペ5選
24年ぶりに登場した新型「ホンダ・プレリュード」に興味はあるが、さすがに600万円を超える新車価格とくれば、おいそれと手は出せない。そこで注目したいのがプレリュードの半額で楽しめる中古車。手ごろな2ドアクーペを5モデル紹介する。
-
2025.9.18 デイリーコラム 玉川 ニコ
建て替えから一転 ホンダの東京・八重洲への本社移転で旧・青山本社ビル跡地はどうなる?
本田技研工業は東京・青山一丁目の本社ビル建て替え計画を変更し、東京・八重洲への本社移転を発表した。計画変更に至った背景と理由、そして多くのファンに親しまれた「Hondaウエルカムプラザ青山」の今後を考えてみた。
-
2025.8.18 デイリーコラム 玉川 ニコ
スポーツの秋に向けて狙う“今が買い時のスポーティーなユーズドカー”5選
暑い、アツい! の酷暑ももうすぐ過ぎ去り、絶好のドライブシーズンがやってくる。今回は、スポーツの秋ともいわれる季節に楽しみたい、リーズナブルな中古スポーツモデルを紹介。取り合いになる前にチェックされたし!
-
2025.7.28 デイリーコラム 玉川 ニコ
2000万円以上で当たり前! 「メルセデス・ベンツGクラス」は高くなってもなぜ売れる?
スタート価格が1800万円、特別仕様車は3000万円!? メルセデスのクロカンモデル「Gクラス」は、どうしてここまで高値になってしまったのか? その必然的ともいうべき理由とは……。識者が解説する。
-
2025.7.24 デイリーコラム 玉川 ニコ
発売1カ月で受注は3万台! 新型「ダイハツ・ムーヴ」の人気は本物か?
10年半ぶりのフルモデルチェンジで、7代目に進化した「ダイハツ・ムーヴ」が好調だ。発売から1カ月の受注台数は、6000台の月間販売目標に対し5倍となる3万台を記録。新型ムーヴが注目される理由を探る。
-
2025.7.17 デイリーコラム 玉川 ニコ
「スバル・クロストレック」の「アプライドC型」登場 その進化をスバリストはどうみる?
スバルがクロスオーバーSUV「クロストレック」の年次改良を実施した。「アプライドC型」と呼ばれる最新モデルの変更ポイントと、同時に発表された特別仕様車「リミテッド スタイルエディション」の特徴をスバリスト目線で解説する。
-
2025.7.7 デイリーコラム 玉川 ニコ
KINTOが初の黒字決算! 今後“クルマのサブスク”は主流になるのか?
クルマのサブスクリプションで知られるKINTOが2025年3月期の決算を発表。2019年の創業以来、初の黒字となった。今後、クルマのサブスクは自動車所有の主流になっていくのだろうか? その将来性について論じる。
-
2025.6.3 デイリーコラム 玉川 ニコ
リアスライドドアを採用し2025年6月に登場 新型「ダイハツ・ムーヴ」の特徴を分析する
「ダイハツ・ムーヴ」は、1995年に登場した軽ハイトワゴン。これまでに340万台を販売したダイハツの主力モデルだ。リアドアをヒンジ式からスライド式に変更し、10年半ぶりに登場する全面改良モデルの特徴を、正式発表の前に分析する。
-
2025.5.26 デイリーコラム 玉川 ニコ
新型の「トヨタRAV4」と「スバル・フォレスター」、選ぶならどっちだ?
およそ30年の歴史を持つ日本のSUV、「スバル・フォレスター」と「トヨタRAV4」の新型が相次いでデビューした。立ち位置が近そうなこの2車種、われわれが選ぶべきはどちらだろうか? 互いの特徴を比べ、考察してみよう。
-
2025.5.8 デイリーコラム 玉川 ニコ
もしもトランプ大統領が「アメリカ車を買え」と日本に迫ってきたら?
やり手のビジネスマンか、それとも外交にみせかけた大国の押し売りか。もしも米トランプ大統領がジェットコースター関税を武器に「アメリカ車を買え」と強硬に迫ってきたら、日本でも売れそうなモデルはあるのか?
-
2025.4.30 デイリーコラム 玉川 ニコ
骨肉の争いへと発展!? 「エステート」発売で「クラウン」4兄弟の勢力図はどう変化するのか
「エステート」の発売で4モデルからなる16代目「トヨタ・クラウン」のモデルラインナップが完成。もちろんモデル間には人気に差があるわけで、今後はお客の取り合いのような事態が発生するかもしれない。勢力図の行方がどうなるのかを分析する。
-
2025.4.24 デイリーコラム 玉川 ニコ
「ホンダN-BOX」が新車販売台数で2024年度の第1位に その快進撃の原動力を分析する
「ホンダN-BOX」が2024年度の新車販売台数第1位を獲得し、軽自動車の新車販売トップの記録を10年連続に伸ばした。ライバルもあの手この手で攻め続けるなか、絶対王者として君臨し続ける強さの秘密を探った。
-
2025.3.20 デイリーコラム 玉川 ニコ
レクサスがポルシェ・アウディらとタッグ 急速充電網の提携で何が変わる?
レクサスがポルシェ・アウディ・フォルクスワーゲンの急速充電ネットワーク「Premium Charging Alliance」と提携し、2025年7月に相互サービスを開始する。日独プレミアムブランドのタッグは、BEVの普及を推進するのか。
-
2025.3.13 デイリーコラム 玉川 ニコ
ハードはそのまま 制御ソフトのアップデートだけで「スバルBRZ」の走りが変わるってホント?
スバルがソフトウエアアップデートサービス「e-Tune」の第2弾を「スバルBRZ」用としてリリースする。ハード(車体)をいじることなく走りを変えるという、そのサービスの内容と特徴をスバリスト目線でリポートする。
-
2025.3.5 デイリーコラム 玉川 ニコ
「レガシィ アウトバック」が3月末で販売終了 スバルの新たな国内向けフラッグシップはどうなる?
長らく親しまれてきた「レガシィ アウトバック」の国内での販売が2025年3月31日に終了する。フラッグシップの退位となると、スバリストならずとも気になるのは跡目相続の問題だ。順当に既存のモデルが昇格するのか、それとも……。
-
2025.2.13 デイリーコラム 玉川 ニコ
レクサスの「RC」と「RC F」に“ファイナルエディション”登場 レクサスのスポーツクーペの未来は?
トヨタ自動車は2025年1月、「レクサスRC」と「RC F」の“ファイナルエディション”を発表し、2025年11月にその生産を終了するとアナウンスした。このままレクサスの2ドアクーペの火は消えてしまうのか。後継モデルは? 識者の意見を聞いた。
-
2025.2.6 デイリーコラム 玉川 ニコ
「レクサスLM」があるのに? 「トヨタ・アルファード」の4人乗り特装車の狙いを探る
「トヨタ・アルファード」の最上級グレード「エグゼクティブラウンジ」をベースとする4人乗りの特別架装車「スペーシャスラウンジ」が登場。VIP御用達のショーファードリブンカー「レクサスLM」との違いや開発の理由を分析する。
-
2025.2.5 デイリーコラム 玉川 ニコ
「ノマド」発売でどうなる? 「ジムニー シエラ」の中古車相場を考察する
「ジムニー ノマド」の人気ぶりが話題だが、3ドアの「ジムニー シエラ」だってこれまでは納車まで数カ月待ちの人気車であり、強気な「即納価格」を掲げたほぼ未使用の中古車があふれていた(いる)。これから相場がどう動くのかを検証する。
-
2025.1.30 デイリーコラム 玉川 ニコ
期待か落胆か スバリストがSTIのコンプリートカー「S210」のプロトタイプに思うこと
スバルとSTIが「東京オートサロン2025」で発表したSTIのコンプリートカー「S210」のプロトタイプに、スバリストはいつになくザワついた。台数限定500台の販売を予定する8年ぶりの「Sシリーズ」に寄せられた賛否両論とは?
-
2025.1.23 デイリーコラム 玉川 ニコ
「スズキ・スイフトスポーツ」の特別なファイナルモデルか、新型を待つか マニアはこう考える
スズキは「スイフトスポーツ」の生産を2025年2月に終了し、入れ替わりに最終特別仕様車「ZC33Sファイナルエディション」のみを同年11月まで生産すると発表した。ZC33S型の最終モデルを狙うか、新型を待つか。マニアはこう考える。