玉川 ニコ の記事一覧(20件)

玉川 ニコ
自動車ライター。外資系消費財メーカー日本法人本社勤務を経て、自動車出版業界に転身。輸入中古車専門誌複数の編集長を務めたのち、フリーランスの編集者/執筆者として2006年に独立。愛車は「スバル・レヴォーグSTI Sport EX」。
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2023.2.13 デイリーコラム 玉川 ニコ
話題の「三菱デリカミニ」が出だし好調! それで軽市場は今後どうなる?
予約段階での絶好調が伝えられる、三菱の新型軽「デリカミニ」。この先、ライバル車との争いはどうなっていくのか。軽自動車市場の活性化にはつながるのか? デリカミニとその周辺の今後について考えた。
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2023.1.23 デイリーコラム 玉川 ニコ
もうすぐ発売「デリカミニ」 人気の秘密はどこにある?
2023年5月の発売を前に、年初の東京オートサロンで実車が公開された「三菱デリカミニ」。「欲しい」というファンの声はますます強まっているようだが、そもそも、その魅力はどこにある? ライバルとも比べつつ考えてみた。
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2023.1.20 デイリーコラム 玉川 ニコ
薄っぺらなトレンド論に喝! 東京オートサロンで感じたクルマ好きの“熱意と多様性”
今年も熱気ムンムンのままに幕を閉じた、東京オートサロン。コロナ禍を乗り越えて開催された“世界最大のカスタムカーの祭典”は、いかなる様相を呈していたのか? 個性が爆発した展示車の数々と、参加者&来場者の熱意に、カスタムカルチャーの明るい未来を見た!
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2023.1.16 デイリーコラム 玉川 ニコ
輸入車の値上げが続いた2022年、どのブランドが売れていた?
輸入車を中心に、何度となく値上げが実施された2022年。では、そんな状況で順調に売れたブランドはあるのか? 新車販売に悪影響が出たのは? 日本自動車輸入組合の統計データを見ながら、市場の動向を振り返る。
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2023.1.13 自動車ニュース 玉川 ニコ
BMWは高性能なアフターパーツをアピール SUPER GTの参戦体制も発表【東京オートサロン2023】
BMWはMパフォーマンスパーツを装着した「M3」「M4クーペ」「2シリーズ クーペ」などを展示。SUPER GTのマシンも並べ、2023年シーズンの参戦体制を発表した。
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2023.1.13 自動車ニュース 玉川 ニコ
トーヨータイヤは新製品装着のカスタマイズカーを展示【東京オートサロン2023】
トーヨータイヤは東京オートサロン2023において、SUV用タイヤの「オープンカントリー」やフラッグシップタイヤブランドである「プロクセス」の新製品を発表するとともに、オリジナルのカスタム車両を展示した。
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2023.1.13 自動車ニュース 玉川 ニコ
スバルが日本仕様の新型「インプレッサ」を初公開【東京オートサロン2023】
スバルは2023年1月13日、「東京オートサロン2023」の会場において、新型「インプレッサ」の日本仕様車や、台数500台の限定車「レヴォーグSTI Sport#」を公開した。
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2023.1.9 デイリーコラム 玉川 ニコ
トヨタの高性能ハッチバック「GRカローラ」と「GRヤリス」、選ぶべきはどっち?
ようやくデリバリーが開始される高性能ハッチバック「GRカローラ」。しかしトヨタには、同じパワートレインを搭載する弟分の「GRヤリス」もある。クルマ好きには悩ましいラインナップだが、ずばり、選ぶべきはどちらなのか?
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2022.11.14 デイリーコラム 玉川 ニコ
「三菱デリカミニ」はまだ遠い 今こそタフ系ユーズドカーのすすめ
タフな装いのライバルを追撃すべく、三菱がSUVライクな軽ワゴン「三菱デリカミニ」の発売を予告。なにやら“タフ車”ブームの昨今だが、過去を振り返れば魅力的な選択肢がいっぱい!? ねらい目と思える中古車を挙げてみよう。
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2022.10.7 デイリーコラム 玉川 ニコ
クルマ選ぶなら「〇〇クロス」!? いま注目したい“SUV風”モデル
ダイハツから「タント」をSUV風に仕立てた「タント ファンクロス」が登場。こうした派生車種を、“なんちゃって”などと軽んずるなかれ。むしろ本命といえるほど魅力的なモデルを挙げつつ、その存在意義や良しあしを検証する。
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2022.7.18 エッセイ 玉川 ニコ
第708回:いつもの道が楽しくなる 素晴らしき通勤車5選
地域によっては、通勤や通学に愛車を使用している方も少なくないだろう。週の始まりとなる月曜日は、会社に行くのがどことなくブルーで……と、そんな気持ちを吹き飛ばし、いつもの通勤ルートが楽しくなる「最高の通勤車」を5モデル紹介する。
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2022.5.23 エッセイ 玉川 ニコ
第687回:走りと質感がステキな(ほぼ)5ナンバーサイズ車5選
今のクルマは大きすぎるとお嘆きのカーマニアは多いはず。そこで今回は、カーマニアも納得の魅力を有すると思われる(ほぼ)5ナンバーサイズ車をピックアップしてみた。だが、その結果には、自分で選んでいながら大いに驚くこととなった。
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2022.2.28 デイリーコラム 玉川 ニコ
中古車戦線異状あり! “フツーのクルマ”がなぜ高い?
「100万円も出せば」と思っていた普通の中古車の価格が、軽く150万円を超えている!? ……などと、最近のユーズドカー相場をみて、意外な高値に驚いたことはないだろうか? なぜこうした現象が起きているのか、中古車通が解説する。
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2022.1.17 エッセイ 玉川 ニコ
第673回:マニアだけのものではない? モテそうなスバル車5選
そのこだわりの選択ゆえに、スバル車のオーナーが「カーマニア」や「ガチのオタク」とみなされる風潮があることは否定できない。そこで“モテる”とまではいかずとも、市井において“いいカンジに見えるスバル車”を考えてみた。
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2021.12.6 デイリーコラム 玉川 ニコ
あのお金で何が買えたか!? 新車販売ランキング上位モデルと同じ価格帯で買える中古車を検証
一部の例外を除くと、中古車は新車よりも安く購入できるのが魅力だ。では、2021年上半期の新車販売ランキングの上位3車種、トヨタの「ヤリス」「ルーミー」「アルファード」の新車価格でどんな中古車が買えるだろうか。調査したところ意外な結果が待っていた。
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2021.11.29 エッセイ 玉川 ニコ
第665回:カーマニアは手出し厳禁? 自動車趣味から“解脱”しそうになる危険なクルマ5選
あれほどこだわってクルマ選びを楽しんでいたのに、気づいたら自動車趣味から“解脱”していた。そんな危険なクルマが世の中には存在する。そう、これまでどおり熱きカーライフを送りたいのなら、この5モデルだけは決して選んではいけない!?
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2021.11.12 デイリーコラム 玉川 ニコ
「ホンダS660」が400万円!? 国産中古車高騰の理由から今後の動向を読み解く
かねてネオクラシック系スポーツカーの高騰が物議を醸していた国産中古車市場だが、最近はその波が“新しいクルマ”にも及んでいるという。趣味性の高いユーズドカーは、なぜ価格が高騰するようになったのか? この状況はいつまで続くのか?
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2021.10.18 エッセイ 玉川 ニコ
第659回:セダン不人気などどこ吹く風? 絶好調な輸入車セダン5選
新車のセールスデータを見ると、ハッチバックとSUV、ミニバンの戦いであることがわかる。長い間クルマの基本形とされてきたセダンは見る影もないが、そんななかにあっても、高い人気をキープしている輸入セダンはこれだ。
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2021.10.4 エッセイ 玉川 ニコ
第658回:いま買って満足できるお得な輸入Cセグメント中古車5選
もしも国産Bセグメントの新車購入を検討するのであれば、その予算で輸入Cセグメントの中古車が狙える。特徴あるデザインや走りが楽しめる個性派が輸入車には勢ぞろい。いま買ってお得に楽しめるCセグ中古車を5台紹介する。
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2021.9.20 エッセイ 玉川 ニコ
第657回:登録済み未使用車を狙え! 新車は高いが、お買い得な輸入車5選
登録済み未使用車とは、一般に「ディーラーなどの名義で登録されたが一度もユーザーの手に渡っていない販売車両」のこと。新車価格は高いが、ひょっとしたら狙えるかもしれないというお得なモデル5台を紹介する。