玉川 ニコ の記事一覧(78件)

玉川 ニコ
自動車ライター。外資系消費財メーカー日本法人本社勤務を経て、自動車出版業界に転身。輸入中古車専門誌複数の編集長を務めたのち、フリーランスの編集者/執筆者として2006年に独立。愛車は「スバル・レヴォーグSTI Sport R EX Black Interior Selection」。
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2025.11.27 デイリーコラム 玉川 ニコ
「スバル・クロストレック」の限定車「ウィルダネスエディション」登場 これっていったいどんなモデル?
スバルがクロスオーバーSUV「クロストレック」に台数500台の限定車「ウィルダネスエディション」を設定した。しかし、一部からは「本物ではない」との声が。北米で販売される「ウィルダネス」との違いと、同限定車の特徴に迫る。
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2025.11.26 デイリーコラム 玉川 ニコ
「スバルBRZ STI SportタイプRA」登場 500万円~の価格妥当性を探る
300台限定で販売される「スバルBRZ STI SportタイプRA」はベースモデルよりも120万円ほど高く、お値段は約500万円にも達する。もちろん数多くのチューニングの対価なわけだが、絶対的にはかなりの高額車へと進化している。果たしてその価格は妥当なのだろうか。
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2025.11.3 デイリーコラム 玉川 ニコ
現行型でも中古車価格は半額以下! いま本気で狙いたい特選ユーズドカーはこれだ!
「クルマが高い。ましてや輸入車なんて……」と諦めるのはまだ早い。中古車に目を向ければ、“現行型”でも半値以下のモデルは存在する。今回は、なかでも狙い目といえる、お買い得な車種をピックアップしてみよう。
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2025.10.31 これがおすすめ! 玉川 ニコ
これがおすすめ! トヨタ・ランドクルーザー“FJ”:タフでかわいい街のアイドル【ジャパンモビリティショー2025】
ジャパンモビリティショー2025の展示車は、コンセプトカーと市販モデルに大別される。後者、実際に買えるクルマのなかでも、特に多くの注目を集めていたのは、つい最近発表された「トヨタ・ランドクルーザー“FJ”」だった!
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2025.10.29 自動車ニュース 玉川 ニコ
ダイハツは次期「コペン」の方向性を示すコンセプトカー「K-OPEN(コペン)」を展示【ジャパンモビリティショー2025】
ダイハツ工業は2025年10月29日、ジャパンモビリティショー2025において「わたしにダイハツメイ。小さいからこそできること。小さいことからひとつずつ。」をテーマに、「K-OPEN(コペン)」をはじめとするコンセプトカーを発表した。
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2025.10.29 自動車ニュース 玉川 ニコ
トヨタが次世代の「カローラ」を公開 レクサスの6輪ミニバンや新しいセンチュリーも発表【ジャパンモビリティショー2025】
トヨタ自動車は2025年10月29日、ジャパンモビリティショー2025の会場でプレスカンファレンスを開催。トヨタ、レクサス、センチュリー、ダイハツの4ブランド合同出展で、各コンセプトモデルを紹介した。
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2025.10.9 デイリーコラム 玉川 ニコ
新型「ホンダ・プレリュード」の半額以下で楽しめる2ドアクーペ5選
24年ぶりに登場した新型「ホンダ・プレリュード」に興味はあるが、さすがに600万円を超える新車価格とくれば、おいそれと手は出せない。そこで注目したいのがプレリュードの半額で楽しめる中古車。手ごろな2ドアクーペを5モデル紹介する。
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2025.9.18 デイリーコラム 玉川 ニコ
建て替えから一転 ホンダの東京・八重洲への本社移転で旧・青山本社ビル跡地はどうなる?
本田技研工業は東京・青山一丁目の本社ビル建て替え計画を変更し、東京・八重洲への本社移転を発表した。計画変更に至った背景と理由、そして多くのファンに親しまれた「Hondaウエルカムプラザ青山」の今後を考えてみた。
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2025.8.18 デイリーコラム 玉川 ニコ
スポーツの秋に向けて狙う“今が買い時のスポーティーなユーズドカー”5選
暑い、アツい! の酷暑ももうすぐ過ぎ去り、絶好のドライブシーズンがやってくる。今回は、スポーツの秋ともいわれる季節に楽しみたい、リーズナブルな中古スポーツモデルを紹介。取り合いになる前にチェックされたし!
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2025.7.28 デイリーコラム 玉川 ニコ
2000万円以上で当たり前! 「メルセデス・ベンツGクラス」は高くなってもなぜ売れる?
スタート価格が1800万円、特別仕様車は3000万円!? メルセデスのクロカンモデル「Gクラス」は、どうしてここまで高値になってしまったのか? その必然的ともいうべき理由とは……。識者が解説する。
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2025.7.24 デイリーコラム 玉川 ニコ
発売1カ月で受注は3万台! 新型「ダイハツ・ムーヴ」の人気は本物か?
10年半ぶりのフルモデルチェンジで、7代目に進化した「ダイハツ・ムーヴ」が好調だ。発売から1カ月の受注台数は、6000台の月間販売目標に対し5倍となる3万台を記録。新型ムーヴが注目される理由を探る。
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2025.7.17 デイリーコラム 玉川 ニコ
「スバル・クロストレック」の「アプライドC型」登場 その進化をスバリストはどうみる?
スバルがクロスオーバーSUV「クロストレック」の年次改良を実施した。「アプライドC型」と呼ばれる最新モデルの変更ポイントと、同時に発表された特別仕様車「リミテッド スタイルエディション」の特徴をスバリスト目線で解説する。
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2025.7.7 デイリーコラム 玉川 ニコ
KINTOが初の黒字決算! 今後“クルマのサブスク”は主流になるのか?
クルマのサブスクリプションで知られるKINTOが2025年3月期の決算を発表。2019年の創業以来、初の黒字となった。今後、クルマのサブスクは自動車所有の主流になっていくのだろうか? その将来性について論じる。
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2025.6.3 デイリーコラム 玉川 ニコ
リアスライドドアを採用し2025年6月に登場 新型「ダイハツ・ムーヴ」の特徴を分析する
「ダイハツ・ムーヴ」は、1995年に登場した軽ハイトワゴン。これまでに340万台を販売したダイハツの主力モデルだ。リアドアをヒンジ式からスライド式に変更し、10年半ぶりに登場する全面改良モデルの特徴を、正式発表の前に分析する。
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2025.5.26 デイリーコラム 玉川 ニコ
新型の「トヨタRAV4」と「スバル・フォレスター」、選ぶならどっちだ?
およそ30年の歴史を持つ日本のSUV、「スバル・フォレスター」と「トヨタRAV4」の新型が相次いでデビューした。立ち位置が近そうなこの2車種、われわれが選ぶべきはどちらだろうか? 互いの特徴を比べ、考察してみよう。
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2025.5.8 デイリーコラム 玉川 ニコ
もしもトランプ大統領が「アメリカ車を買え」と日本に迫ってきたら?
やり手のビジネスマンか、それとも外交にみせかけた大国の押し売りか。もしも米トランプ大統領がジェットコースター関税を武器に「アメリカ車を買え」と強硬に迫ってきたら、日本でも売れそうなモデルはあるのか?
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2025.4.30 デイリーコラム 玉川 ニコ
骨肉の争いへと発展!? 「エステート」発売で「クラウン」4兄弟の勢力図はどう変化するのか
「エステート」の発売で4モデルからなる16代目「トヨタ・クラウン」のモデルラインナップが完成。もちろんモデル間には人気に差があるわけで、今後はお客の取り合いのような事態が発生するかもしれない。勢力図の行方がどうなるのかを分析する。
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2025.4.24 デイリーコラム 玉川 ニコ
「ホンダN-BOX」が新車販売台数で2024年度の第1位に その快進撃の原動力を分析する
「ホンダN-BOX」が2024年度の新車販売台数第1位を獲得し、軽自動車の新車販売トップの記録を10年連続に伸ばした。ライバルもあの手この手で攻め続けるなか、絶対王者として君臨し続ける強さの秘密を探った。
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2025.3.20 デイリーコラム 玉川 ニコ
レクサスがポルシェ・アウディらとタッグ 急速充電網の提携で何が変わる?
レクサスがポルシェ・アウディ・フォルクスワーゲンの急速充電ネットワーク「Premium Charging Alliance」と提携し、2025年7月に相互サービスを開始する。日独プレミアムブランドのタッグは、BEVの普及を推進するのか。
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2025.3.13 デイリーコラム 玉川 ニコ
ハードはそのまま 制御ソフトのアップデートだけで「スバルBRZ」の走りが変わるってホント?
スバルがソフトウエアアップデートサービス「e-Tune」の第2弾を「スバルBRZ」用としてリリースする。ハード(車体)をいじることなく走りを変えるという、そのサービスの内容と特徴をスバリスト目線でリポートする。
