ポルシェジャパンが設立30周年記念限定車「911 GT3アルティザンエディション」の予約注文受け付けを開始
2026.06.18 自動車ニュース 拡大 |
ポルシェジャパンは2026年6月18日、同社の設立30周年を記念する日本限定モデル「911 GT3 Artisan Edition(アルティザンエディション)」の予約注文受け付けを開始した。台数30台の限定で販売される。
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ポルシェ911 GT3アルティザンエディションは、“真のラグジュアリーは細部に宿る”という思想のもと、ポルシェ・エクスクルーシブ・マニュファクチャーによって特別に仕立てられた初めての日本限定モデルである。2026年4月27日に導入が発表された(参照)。ポルシェが誇る機械工学と日本の伝統工芸である「江戸切子」および「藍染」のエッセンスを融合。機械工学と職人(アルティザン)のクラフトマンシップという2つの卓越した世界を結びつけた唯一無二のモデルと紹介される。
搭載されるエンジンは、4リッターの自然吸気水平対向6気筒で、最高出力510PS、最大トルク450N・mを発生する。4ウェイ調整式コイルオーバーサスペンションやステンレスメッシュブレーキラインなどが含まれるマンタイキットも装着。そのセットアップは、フラハトとモイシュパトでの数十年にわたるレース活動の経験が礎となっている。
デザインコンセプトは日本の伝統工芸である江戸切子と藍染からインスピレーションを得たもので、エクステリアはホワイトを基調とし、クラブブルーのペイント・トゥ・サンプルで仕上げられている。ボディーサイドには、藍染と深く結びつく「ジャパンブルー」をイメージしたブルーのアクセントも加えられた。
フロントフェンダーと左リアサイドには「GT3」のロゴが入り、これはタイプ997の後期型「911 GT3 RS」をほうふつさせる。両Bピラーには「GT3 Artisan Edition」バッジと、「クラブブルー(サテングロス)」の「GT3」モデルロゴも付く。
フロントホイールはハイグロスホワイトに、リアホイールはサテングロスのクラブブルーに塗装される。リアホイールに備わるマンタイのカーボン製エアロディスクは、江戸切子にインスパイアされたデザインが特徴だ。一体型のガーニーフラップとホワイト仕上げの大型エンドプレートが組み込まれ、「Engineered in Flacht, Sharpened in Meuspath, Built for Japan」(フラハトで設計され、メウスパスで磨き上げられ、日本のために造られた)と手書きで記されたマンタイのカーボン製リアウィングも装備する。
エクステリアのテーマを踏襲したインテリアも、同モデルのセリングポイントとされる。ブラックレザーとレーステックスを使用したシートやトリムの表皮には、ホワイトとスピードブルーのツートンカラーのステッチが施され、ブラックのブラッシュドアルミニウム製のイルミネイテッドシルガードには「GT3 Artisan Edition」のロゴがあしらわれる。
シート中央部に新開発のテキスタイルを使用し、ホワイトからクラブブルーへとグラデーションするデザインが施されたスポーツバケットシートは、同モデルの専用アイテム。ヘッドレストにはホワイトの「GT3」ロゴとスピードブルーの江戸切子模様の刺しゅうが入る。
グラブハンドル付きの軽量カーボンドアパネル、収納ネット、ブラックレーステックス仕上げのダッシュボード上部などが含まれる「ヴァイザッハパッケージ」を標準装備とし、セラミカ(サテングロス)仕上げのスチール製ロールケージ、レーステックス仕上げの「GTステアリングホイール」、ホワイトの「GT3」ロゴ付きプレートなどもインテリアにおいて目を引くポイントだ。
ポルシェ・エクスクルーシブ・マニュファクチャーの手になるホワイトとスピードブルーのステッチを施したレーステックス製ウォレットとキーポーチ、エクステリアのグラフィックを反映したホワイトの車両キーなど、アクセサリーにおいても同一の世界観が息づいている。
911 GT3アルティザンエディションは6段MTのみの設定で、価格は5357万円。
(webCG)



































