■バイクのように走るEV「日産ランドグライダー」
日産自動車は、東京モーターショーに、電気自動車(EV)のコンセプトモデル「ランドグライダー」を出展する。
「ランドグライダー」は、日産が新たに提案する、2人乗りの都市型コミューターだ。
全長×全幅×全高=3100×1100×1415mmと、オートバイを思わせる細身のプロポーションをもつ同車は、実際の乗り込み方もタンデムライダーのように縦一列。車名にもあるとおり、グライダーのようなグラスキャノピーが、乗員を包み込む。
コーナリング時のアクションも特徴的で、速度やヨー率をセンサーが感知し、四輪車でありながらオートバイのように車体を傾かせて(最大17度)走る。ユーザーに「都市部でのかつてない機動性と俊敏性」や「今までにないドライビングのワクワク感」を提供するという。
そんなランドグライダーは、有害物質を一切出さないEV。床下に収納されるリチウムイオンバッテリーと左右独立型のモーターの組み合わせで、後輪を駆動する。コンセントを介さず簡単にバッテリーチャージできる非接触型充電システムや、動物の行動パターンを応用した、常に自動的に他車を避けながら運転する安全システムも注目のポイントだ。
(webCG 関)
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