
レビン/トレノのベースとなった「1400SR」。サイドストライプ、ノーズ先端に描かれた「SR」レタリングなどで装ったボディに直4OHV1.4リッター・ツインキャブエンジンを搭載、固めたサスペンションに155SR13のラジアルタイヤを履く。これはカローラ・クーペ版だが、スプリンターにも同じモデルが存在した。
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レビン/トレノのベースとなった「1400SR」。サイドストライプ、ノーズ先端に描かれた「SR」レタリングなどで装ったボディに直4OHV1.4リッター・ツインキャブエンジンを搭載、固めたサスペンションに155SR13のラジアルタイヤを履く。これはカローラ・クーペ版だが、スプリンターにも同じモデルが存在した。
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73年4月に登場した「スプリンター・トレノJ1600」。とはいえ、この写真では72年8月にマイナーチェンジを受けた「トレノ1600」とまったく見分けがつかない。
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「レビンJ1600/トレノJ1600」ともに、「レビン1600/トレノ1600」との識別点はトランクリッド上のエンブレムに追加された「J」のレターエンブレムのみである。
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「レビンJ1600/トレノJ1600」に搭載された2T-B/2T-BR(レギュラー仕様)型エンジン。直4OHV1588ccから最高出力105ps/6000rpm、最大トルク14.0kgm/4200rpm(2T-BRは100ps/6000rpm、13.9kgm/4200rpm)を発生する。