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【写真上】抜けるような晴天のもとで行われた第19回北海道クラシックカー・フェスティバル。会場は赤平市コミュニティー広場。会場脇の広場で、前日からキャンプする参加者の姿も少なくない。(写真=studio M's)
【写真下】軽自動車が並ぶ一画で見つけたごく初期の「N360」。丁寧に使い込まれてきた年輪がとても好ましかった。
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2台の「ブルーバード」が並ぶ。どちらもいわゆるシングルナンバーだが、こうした例は少なくない。
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1953年「ダイハツSSR」。736ccの空冷単気筒エンジンを搭載した3輪トラックだ。ウィンドウスクリーンに、エンジンの指導方法を教えて欲しいと書かれていたが、あとで若いオーナーに聞いたところ、早速、参加者から伝授されたとのこと。
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2台のマツダ3輪トラック(1964年と67年)と、1970年「トヨエース」が並ぶ。
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1962年「プリンス・マイラー」。プリンス自動車が製作したマイラーは、アメリカ風のグッド・デザインだった。今年は積算車に乗せられてやってきたが、来年は自走で参加するとのこと。
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スカイラインは赤平にも大挙して集まる。GTRの姿も少なくない。
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「ホンダ・ツインカム・クラブ北海道」のブース。どこのイベントに行ってもHTCCは活発だ。
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初代カローラの前でのひとこま。年輩のオーナーが若い来場者になにやら説明している。
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札幌のシングルナンバーを付けている「フォルクスワーゲン・ビートル」。塗装の日焼け具合といい、とてもよい雰囲気だった。
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全国区のミニは輸入車の中でも最も多い。その中で見つけた1964年「ウーズレー・ホーネット」。
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コミュニティー広場に常設展示されている採炭作業車。町の歴史を語る証人だ。
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