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優勝したロイック・デュバル(PIAA NAKAJIMA)。第1戦富士が雨で事実上中止となったため、これがデビューウィンといっていい。
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スーパールーキー、デュバルと喜びを分かち合うのは中嶋悟監督。
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ジャンプスタートで遅れ、タイヤ交換のトラブルで遅れ、後方から追い上げることになったトレルイエ。その後まさに鬼神の走りを見せ、オーバーテイクショーとなった。そして最終ラップに山本左近(KONDO RACING/写真右)をシケインで抜き去り表彰台を手に入れた。
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序盤からビヨン・ビルドハイム(DoCoMo DANDELION/写真手前)の背後には常に松田次生(mobilecast IMPUL)が張りつき、プレッシャーをかけ続けたが終盤の雨でスリップし後退した。
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1位デュバル(中央)、2位ビルドハイム(左)、3位トレルイエ(右)、荒れたレースに外国人ドライバーが上位を独占した。
『【FN 2006】第2戦鈴鹿、気まぐれな雨を味方に、ルーキーのデュバル初優勝!』の記事ページへ戻る
