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アオシマの1/24セルシオ個人タクシー。行灯やタクシーメーターはもちろん、レースのシートカバーまで再現されている。車高調整も可能。2310円で10月下旬発売予定。
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アオシマの1/24RA20セリカ2000GTポルトガルラリー仕様(手前)とRACラリー仕様(奥)。価格は1890円で、RACは9月下旬、ポルトガルは10月下旬発売予定。
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こちらはダイキャスト製の完成品となるアオシマ1/24AE86カローラ・レビン前期型。ロールケージ付きインテリアのほか、GTVおよびGTアペックス用グリル、各種スポイラー、RSワタナベ8スポークホイールなどのパーツがパッケージされて3990円と割安感がある。11月下旬発売予定。
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業界のリーディングブランドであるタミヤの新製品、1/24スポーツカーシリーズのプジョー307WRCモンテカルロ'05。シャシーはダイキャスト製で重量感があり、室内も精密に再現。予価3200円で12月発売予定。
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エブロ製品のレベルは非常に高いが、そのなかでもプロポーション、ディテール、そして全体のバランスがずば抜けてすばらしい1/43コンパーノ・スパイダー。3570円で11月発売予定。
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06年2月発売予定のエブロ1/43ポルシェ908ショートテール(左)と同ロングテール(右)。カラーリングやステッカーのないアイボリーのボディもまた、当時のポルシェの広報写真から抜け出てきたような雰囲気でイイ。後ろにあるトランスポーターは9240円で12月発売予定。
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特有のポジティブキャンバーの表現が絶妙で、今にも動き出しそうなエブロ1/12スバル360デラックス(参考出品)。室内やエンジンルームの表現もため息もの。これは64年後期〜67年ごろのモデルだが、次はぜひとも通称デメキンと呼ばれる初期型も作っていただきたい。
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トミーテックのブースに飾られていた、1/1スケールのトヨタFS45V救急車。2代目クラウンのシャシーをストレッチして全長約5.6mもある特製ボディを架装し、大型トラックやランクル用の直6OHV4・エンジンを搭載した、昭和40年代の救急車の定番だったモデルである。
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1/64スケールのほうは12月末発売予定とのことで、原型のみが展示されていた。予価980円とのことだが、発売されたら売り切れ必至だろう。
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眺めても走らせても楽しい大人のホビーとして、このところ静かなブームを呼んでいる、細部まで作り込まれた1/32スロットレーシングカー(完成品)。多くのブースで展示されていたが、これらはハセガワが扱っているスペインのメーカー「ヴァンキッシュ」のカンナムカー・シリーズ。ディテールはもちろんのこと、駆動輪(リア)にデフを組み込んでいるため走行性能にも定評がある。価格は8000円前後。
『マニアックな世界へようこそ!「プラモデル・ラジコンショー2005」報告』の記事ページへ戻る
