-
-
優勝した本山の走り。
-
スタートでアウト側を走っていたアンドレ・ロッテラーがイン側に切り込み松田次生と接触。マシンはコントロールを失いブノワ・トレルイエに激突、ロッテラーとトレルイエの2台は接触したままコースを外れガードレールに激突した。このアクシデントによりペースカーが導入された。
-
ルーキーながら初めて表彰台圏内を走行していた平中克幸に、序盤トップを独走し給油などピット作業で後退した井出有治がシケインで仕掛ける。が、両車は接触し平中はエンジンストールしリタイア、井出は10秒ストップのペナルティを受けポイント圏外でのゴールとなった。
-
前戦富士でKONDO RACINGからスポット参戦し、ルーキーながらチームに今季初ポイントをプレゼント、第5戦鈴鹿からは正式にチームに加わったロニー・クインタレッリ。予選2回目のウエットセッションではトップタイムを記録した。
『【FN2005】第5戦鈴鹿、速さとチーム力を武器に、本山が荒れたレースを制す』の記事ページへ戻る
