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ライコネン/マクラーレンに次いだのは2台のウィリアムズだった。せっかくの予選3番手をスタートで台無しにしたウェバー(手前)は、2位まで追い上げるも2度目のピットストップでチームメイトのハイドフェルド(後ろ)に抜かれ、3位でゴールした。(写真=BMW)
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フェルナンド・アロンソ/ルノーの“敵”はタイヤ。予選でライコネンに並び、スタート後2位を守り続けたアロンソだったが、リアタイヤの問題で後退。それでも4位入賞は上出来とレース後にコメントした。(写真=ルノー)
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予選1回目のタバコ屋コーナーでクラッシュ、マシンを修復し17番グリッドから追い上げを図ったラルフ・シューマッハー(写真)は、6位でフィニッシュ。一方、トヨタのチームメイト、ヤルノ・トゥルーリは、終盤の5位争いでジャンカルロ・フィジケラを抜いたと思ったのだが、ヘアピンで勢いつきすぎ、マシンにダメージが及んだため、10位で完走した。(写真=トヨタ自動車)
『【F1 2005】第6戦モナコGP、ライコネン独走で2連勝を達成!』の記事ページへ戻る
