-
-
フェラーリ、パーフェクトウィンに喜ぶの図。左からミハエル・シューマッハー、チーム監督のジャン・トッド、そしてルーベンス・バリケロ。(写真=フェラーリ)
-
【変更された主なレギュレーション】
・1GPにつき1エンジンのみ使用可能。エンジン交換の際は10グリッド後退のペナルティを受ける。
・予選は土曜日に、2パートに分かれた1セッションのみ行う。最初の出走は前戦の決勝結果順。2回目のアタックは1回目でタイムの遅かった順に計時し、2回目のタイムで決勝グリッドを決める。
・ピットレーンのスピード制限を80km/hから100km/hに引き上げる。
・昨年のコンストラクターズランキングで5位以下のチーム(フェラーリ、ウィリアムズ、マクラーレン、ルノー以外)は、金曜日のフリー走行で3台目のマシンを走らせることができる。
・フルオートマチックトランスミッション、ローンチコントロールは禁止(トラクションコントロールはOK)。
(写真=トヨタ自動車)
-
佐藤琢磨は、2年ぶりのオーストラリアで9位完走を果たした。レース後、「正直に言えば9位というのはちょっと不満ですが、2台揃って完走できたことは嬉しいですね。まぁ、全体としては幸先の良いスタートだと思います。マレーシアではもっと良い結果になるよう頑張ります」 というコメントを残した。(写真=本田技研工業)
-
トヨタの開幕戦はやや期待はずれ。クリスチアーノ・ダ・マッタ(写真)は13番手グリッドから12位完走。そして予選2回目をスタートできずに18番手グリッドからレースを戦ったオリヴィエ・パニスは13位でチェッカードフラッグを受けた。新テクニカルディレクター、マイク・ガスコインの効果は、まだまだ先か?(写真=トヨタ自動車)
-
この20人のなかで、栄冠をつかむのは誰か?(写真=トヨタ自動車)
『F1オーストラリアGP、フェラーリ独走で1-2フィニッシュ!【F1 04】』の記事ページへ戻る
