
【語ってくれた人】藤田博也(ふじた ひろや)さん/1980年にトヨタ自動車入社。エンジンの開発などを経て、10代目「カローラ」からチーフエンジニアに。続く11代目「カローラ」、そして今回の2代目「オーリス」でも開発責任者を務めた。
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【語ってくれた人】藤田博也(ふじた ひろや)さん/1980年にトヨタ自動車入社。エンジンの開発などを経て、10代目「カローラ」からチーフエンジニアに。続く11代目「カローラ」、そして今回の2代目「オーリス」でも開発責任者を務めた。
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内外装ともに、イメージチェンジが図られた2代目「トヨタ・オーリス」。
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新型「オーリス」の開発を取りまとめた藤田さんは、「カローラ」シリーズの開発責任者でもある。写真は2012年9月、「オーリス」の試乗会でのもの。
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水平基調のインテリア。先代の特徴であった左右の座席を分かつセンターコンソールは廃された。
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先代モデルに比べ、全高は55mmダウン。ドライバーの着座位置も40mm低められている。なお、2600mmのホイールベースは変わらない。
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初代から一転、顔つきはシャープでアグレッシブなものに。
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スポーティーグレード「RS」に限って、6段MT(写真)が与えられる。
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新型「オーリス」のCMでは、「常識に尻を向けろ。」のキャッチフレーズとともにリアビューが強調される。ショルダーラインと一体になった、立体的なリアコンビランプが特徴的。
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エンジンは、1.5リッター直4と1.8リッター直4(写真)の2本立て。これらは、“主戦場”となる欧州市場では扱われない。
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