
【スペック】全長×全幅×全高=3835×1675×1520mm/ホイールベース=2390mm/車重=1090kg/駆動方式=FF/0.9リッター直2SOHC8バルブターボ(85ps/5500rpm、14.8kgm/1900rpm)/燃費=19.3km/リッター(JC08モード)/価格=260万円(テスト車=同じ)
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【スペック】全長×全幅×全高=3835×1675×1520mm/ホイールベース=2390mm/車重=1090kg/駆動方式=FF/0.9リッター直2SOHC8バルブターボ(85ps/5500rpm、14.8kgm/1900rpm)/燃費=19.3km/リッター(JC08モード)/価格=260万円(テスト車=同じ)
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リアドアのノブを目立たなくするなど、5ドアでありながら3ドアのスタイリングが演出される「イプシロン」。美しいデザインは、大きなセリングポイントだ。
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新型「イプシロン」を前に語り合う、徳大寺有恒氏(写真右)と松本英雄氏(写真左)。
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上級グレード「プラチナ」にはレザーシートが与えられる。
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エントリーグレード「ゴールド」の15インチアルミホイール。「Y(イプシロン)」をモチーフにしたスポーク形状に注目。
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Cピラー周辺のデザイン処理やドアパネルのキャラクターラインが、その個性を主張する。
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“宝石”と形容される、凝った形状のリアコンビランプ。
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1994年に登場した初代「ランチア・イプシロン」。ピニンファリーナ出身で、当時ランチアのデザインスタジオを率いていたエンリコ・フミアが手がけた個性的なスタイリングと豊富なカラーバリエーションが特徴だった。
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こちらは、2002年にフルモデルチェンジした2代目「ランチア・イプシロン」。全長は3780mmだが、全幅は1720mmと1.7mを超えるため、日本では3ナンバー登録となった。写真のツートンカラー仕様は「Bカラー」と呼ばれた。
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荷室の容量は、5人乗車時で245リッター。後席を倒せば、さらに拡大することができる。(写真をクリックするとシートの倒れるさまが見られます)
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ピアノブラックのセンターパネルや本革巻きステアリングホイールは、いずれのグレードにも備わる。写真は、「プラチナ」のインテリア。
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メーターのアップ。手前に点灯しているのは、アイドリングストップ機能のON/OFFボタン。
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「クライスラー・イプシロン」の最高速度は175km/h。0-100km/hの加速タイムは12.2秒となっている。
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「プラチナ」の後席。シートはすべて、ヘッドレストと3点式シートベルトを備える。なお、エアバッグは6個を標準装備。
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「フィアット500」にも搭載される875ccの2気筒ターボ。このパワーユニットは、2011年の「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」にも選ばれた。
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『クライスラー・イプシロン プラチナ(FF/5AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る