ランチア 試乗記・新型情報
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2023.5.12 デイリーコラム 堀田 剛資
DSやアルファの轍を踏むべからず! 名門ランチア復活へのちょっと過激な処方箋
コンセプトカーがお披露目され、いよいよ“復活”が間近となったイタリアの名門、ランチア。DSにアルファ・ロメオと、今ひとつ高級ブランドを軌道に乗せられていないステランティスだが、ランチアの再生に勝算はあるのか? そこで求められる“劇薬”とは?
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2023.5.1 アウトビルトジャパン AUTO BILD 編集部
【ニュース】あのランチアがいよいよ復活
伝統的なブランドは、未来的なスタディーで復活を告げる! 2024年には「イプシロン」を発売し、新しいランチアが本格的に始動するというのだ。そのラインナップと、各モデルの概要は?
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2023.4.15 画像・写真 webCG 編集部
「オートモビル カウンシル2023」の会場から(ガレーヂ伊太利屋、コレツィオーネ)
往年の世界ラリー選手権で、危険なまでの速さを見せた「ランチア・デルタS4」と、圧巻の強さで選手権を席巻した「デルタHFインテグラーレ」。「オートモビル カウンシル2023」の会場から、今なお高い人気を誇る2台の姿を写真で紹介する。
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2022.6.27 デイリーコラム 森口 将之
欧州自動車工業会から脱退!? 独自の道を歩み始めたステランティスの戦略と思惑
世界第4位の自動車グループ、ステランティスが、ACEA(欧州自動車工業会)からまさかの脱退! 自ら新しいフォーラムを立ち上げ、未来のモビリティーを模索していくと発表した。独自路線を行く彼らの狙いはどこにあるのか? 欧州におけるEV政策の現状から読み解く。
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2022.6.3 デイリーコラム 森口 将之
推進派へのくら替えは吉と出るか? ステランティスのEVシフトと欧州エネルギー戦略の混乱
ステランティスが2030年のEV販売目標を大幅に上方修正。戦争により欧州のエネルギー戦略が転換を迫られるなか、急速なEVシフトは果たして成功するのか? 欧・米双方のブランドを抱えるステランティスの、電動化戦略に見るアドバンテージとは。
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2021.8.17 エッセイ 鶴原 吉郎
第11回:堅実だけど見直しは必至!? “大家族”ステランティスの電動化戦略(後編)
マーケットの現状を見据えた堅実な目標と、グループ全体を包括した統一感のある電動化戦略を打ち出したステランティス。よく練られたものに見える彼らの計画だが、よくよく観察するといくつかの疑問が浮かんできた。新たに誕生した巨大自動車グループの悩みとは?
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2021.8.10 エッセイ 鶴原 吉郎
第10回:堅実だけど見直しは必至!? “大家族”ステランティスの電動化戦略(前編)
世紀の大合併によって誕生した世界第4位の巨大自動車グループ、ステランティス。自動車を取り巻く環境が大きく変わろうとしている今、傘下に14ものブランドと部門を抱える彼らは、どのような戦略をもって未来に臨もうとしているのか?
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2021.7.9 自動車ニュース webCG 編集部
投資額は3.9兆円以上 ステランティスがグローバルな電動化戦略を発表
ステランティスが電動化戦略に関するオンライン説明会を開催。2025年までにパワートレインの電動化やソフトウエア開発に300億ユーロ(約3兆9000億円)以上を投資し、14あるブランドのすべてに、電気自動車(EV)をはじめとした低公害車を導入すると発表した。
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2021.4.10 画像・写真 webCG 編集部
「オートモビル カウンシル2021」の会場から(ガレージ伊太利屋)
「ランチア・フルビア ザガート」に「フィアット・アバルト750GT」、そしてアルファ・ロメオの「1600ジュニア ザガート」「SZ」と、ザガートの手になるスポーツカーがズラリ。オートモビル カウンシルの会場より、ガレージ伊太利屋の出展車両を写真で紹介する。
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2019.8.20 エッセイ 清水 草一
第140回:決着! 失敗続きのタイヤ選び
清水草一の話題の連載。第140回は「決着! 失敗続きのタイヤ選び」。愛車の「BMW 320d」に装着したばかりの「ミシュラン・プライマシー3ランフラット」を再交換。同メーカーがうたう“全額返金保証”で本当にカネは戻るのか!?
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2018.12.14 画像・写真 大音 安弘
「さいたまイタフラミーティング2018」の会場から
イタリア車とフランス車の祭典、「さいたまイタフラミーティング2018」が今年も「さいたまスタジアム2002」で開催された。868台もの参加車両が集まったというアットホームでフレンドリーなイベントの様子を、写真で紹介する。
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2018.7.24 エッセイ 清水 草一
第100回:絶滅危惧種のカーマニアに愛の手を!
清水草一の話題の連載。第100回は「絶滅危惧種のカーマニアに愛の手を!」。ただひたすらにクルマを愛しているだけなのに、なぜこんなにも風当たりが強いのか!? 海ほたるPAで目撃した、カーマニアいじめにモノ申す。
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2018.3.20 エッセイ 清水 草一
第82回:無段変速車ボクメツ宣言
清水草一の話題の連載。第82回は「無段変速車ボクメツ宣言」。日本の国民車がダサイのにはワケがあった!? 「スイフトスポーツ」を国民車に! と熱望する筆者が、CVT車ばかりの日本のベストセラーモデルに異議を唱える。
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2018.3.13 エッセイ 清水 草一
第81回:愚の骨頂
清水草一の話題の連載。第81回は「愚の骨頂」。「スイフトスポーツ」を国民車に! と意気込む筆者だったが、そこには大きな壁が。MTが約7割を占めるカーマニア向けモデルが国民車の地位を獲得することは、可能なのか!?
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2017.10.3 エッセイ 清水 草一
第61回:輸入中古車LOVE(後編)
清水草一の話題の連載。第61回は「輸入中古車LOVE(後編)」。激安中古「BMW 320d」の購入に関連して、輸入中古車評論家・伊達軍曹との対談(後編)を送る。最近の人気のショップとは? 中古車業界をめぐる最新事情に迫る。
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2017.8.15 エッセイ 清水 草一
第54回:光り輝く激安BMW
清水草一の話題の連載。第54回は「光り輝く激安BMW」。次なる“牛丼車”として「BMW 320d」を選んだ筆者。だが、唯一気がかりなことが……。中古車買うならココを見ろ! 46台クルマを買ってきたカーマニアの勘がさえる。
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2017.8.1 エッセイ 清水 草一
第52回:自動ブレーキが欲しい!
清水草一の話題の連載。第52回は「自動ブレーキが欲しい!」。「ランチア・デルタ」の後継となる、“牛丼車”の購入計画が本格始動。毎日乗りたいからこそ重視するものとは? 5年後に還暦を迎える筆者のクルマ選びに、大きな変化が起きる!
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2017.6.14 画像・写真 沼田 亨
「第24回フィアット・フェスタ2017」の会場から
フィアットを中心に、アウトビアンキ、ランチア、アルファ・ロメオといった“フィアット一族”の新旧イタリア車が、群馬県のみなかみ町に集結。「第24回フィアット・フェスタ2017」の模様を写真で紹介する。
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2017.5.30 エッセイ 清水 草一
第43回:フェラーリ様って凄い……
清水草一の話題の連載、第43回は「フェラーリ様は凄い……」。2580万円で購入した「フェラーリ458イタリア」を手放し、筆者が新たに手に入れたクルマとは? “お買い物系”カーマニアが語るこだわりの購入術とは?
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2017.3.30 スーパーカークロニクル 西川 淳
第6回:ランチア・ストラトス
「ストラトス」の鮮烈なスタイリングは、いまなお見る者から言葉を奪うほどのインパクトがある。しかしこのデザインは、見せるためのものではなく、ラリーを戦うために研ぎ澄まされたものであることを忘れてはならない。
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