
【スペック】全長×全幅×全高=4369×1802×1445mm/ホイールベース=2647mm/車重=1474kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブターボ(180ps/5700rpm、24.5kgm/1600-5000rpm) (欧州仕様車)
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【スペック】全長×全幅×全高=4369×1802×1445mm/ホイールベース=2647mm/車重=1474kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブターボ(180ps/5700rpm、24.5kgm/1600-5000rpm) (欧州仕様車)
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ルーフが長い新型「V40」のフォルムは、「V」のイニシャルが示すようにワゴンに通じる雰囲気を持つ。
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試乗車は1.6リッター直噴ターボエンジン(180ps)を搭載する「T4」。ギアボックスは6段DCT。
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インテリアデザインはいつものボルボ流。その仕立ては若々しく、スポーティーな印象を与える。
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ボルボの常で、フロントシートはサイズが大きめ。体を包み込むような形状を持つ。
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リアシートの居住性もまずまず。“デザインの犠牲”にはなっておらず、大人が快適に過ごせる広さが確保されているという。
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トランク容量は335リッターとクラスの水準より小さめ。ただし、幅広いシートアレンジが可能。(写真をクリックするとシートの倒れるさまが見られます)
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車高が10mm低くなる「スポーツ」シャシー装着車のフットワークは軽快。ドライバーとクルマの一体感は「V60」をしのぐほどだ。
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メーターは単眼式。TFT液晶によって、表示を自由に変更できるようになっている。
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新型「V40」の安全装備の目玉がこれ。フロントウィンドウの外側に展開する、世界初の「歩行者用エアバッグ」である。
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日本には2013年の初頭に上陸する予定。
『ボルボV40 T4(FF/6AT)【海外試乗記】』の記事ページへ戻る