
「ダイハツ・ムーヴX“SA”」
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「ダイハツ・ムーヴX“SA”」
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「ダイハツ・ムーヴL“SA”」
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「ダイハツ・ムーヴカスタムRS」 ボディーカラーはカスタム専用色の新色「タングステングレー」
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「ムーヴ」が搭載するKF型3気筒エンジン。NAの最高出力が52ps/6800rpm、最大トルクが6.1kgm/5200rpm、ターボの最高出力が64ps/6400rpm、最大トルクが9.4kgm/4000rpmという数値は、従来型と変わらない。
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燃費改善のために車体も改良。走行抵抗を低減するために1635mmあった車高を1620mmにダウン(以前から1620mmだった「ムーヴカスタムRS」はそのまま)したほか、フロントマスクの変更による空力性能の改善も図られた。
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グリル内に装備されるレーザーレーダー。さらに「スマートアシスト」では、リフレクターに反射する光を検知することで、前方の障害物がクルマであるか否かを識別している。
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低速域衝突回避支援ブレーキ機能が作動するのは対象がクルマの場合のみで、基本的に二輪車や歩行者などは検知しない。また、停車状態のホールド時間は1.5秒。それを過ぎると、ドライバーがブレーキを踏まなければクルマが発進する。
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横滑り防止装置のVSCやTRCが標準装備されるのは、「スマートアシスト」装着グレードのみ。ターボの「ムーヴカスタムRS」のみ、サイドエアバッグとセットでオプション設定される。
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「ムーヴカスタムRS」のフロントマスク。チーフエンジニアの中島雅之氏は、カスタムのデザインにあたり、デザイナーに「『どや顔』を作ってくれ」とオーダーしたとか。
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カスタムに標準装備されるオートレベリング機能付きLEDヘッドランプ。LEDのヘッドランプへの採用は、軽のガソリン車ではこれが初だ。
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「ムーヴX“SA”」のインパネまわり。こちらも従来型より大幅に変更されており、ムーヴ、ムーヴカスタムともにメーターがセンターから運転席の前に移されている。
『ムーヴが軽自動車初の「ぶつからないクルマ」に』の記事ページへ戻る